ハブ茶
こんにちは Youkiです
はとむぎ・ハブ茶・プーアールのハブ茶の種を6月下旬に
庭の片隅に蒔いたのが育ちました 蒔くのが遅かったので
どうかなっと思っていましたがなんとかさやがなってきています
友人がヨガの先生からもらい私にもお裾分けしてくれまして
身体にいいらしいので作ってみたらという事でした
友人のところもうさやがはじけてきたので少し収穫したといって
ましたが我が家は収穫までいけるかちょっと分かりません?!
ハブ茶はエビスグサという植物の種子が原料のお茶です
エビスグサはマメ科の一年草で原産地はアメリカ南部 日本には
江戸時代に毒虫や毒蛇とくにハブに噛まれたときの民間薬として
この名前があるらしいです
エビスグサにはアントラキノン誘導体が含まれていて腸に働き整腸作用・
緩下作用があります 緩下とはおなかがゆるくなることでお通じが
よくなります
昔から便秘・高血圧・胃弱に効果があると用いられてきたようです
中国では決明子(ケツメイシ)と呼ばれ漢方薬として飲まれています
眼精疲労や目の充血解消の民間薬として使われてきました
目を直接治癒するというよりは目に出やすい肝臓の疲労を回復することで
眼精疲労を解消するらしいです
麦茶と同じようにやかんにお湯を沸かし沸騰したらハブ茶を入れて5分位
煎じてできあがりです 熱いままでも冷たくしても飲めます
ノンカフェインでそんなにクセはないようです
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