秋バテ大丈夫ですか?【Vo.1】
こんにちは!スタッフAmiです♪
台風の影響は大丈夫でしたでしょうか?
栃木も停電があったり、暴風雨で木がイナバウアー状態でハラハラしたとの声も
聞きましたが何とか乗り越えられた感じです。
これからの地域の方もいらっしゃると思いますが、
極力外出をさけて注意して過ごして下さい!
そして、過ぎ去った今日は夏が戻ってきたような暑さが襲ってます。
早起きした朝の番組でおっしゃってたのですが・・・
今年みたいに夏が猛暑で一気に秋を感じる様な時は【秋バテ】に注意!!
なんだそうです。
秋バテは夏バテに似て、食欲が落ちる、だるい、眠れないなどの症状で、
寒暖差が大きく影響してるとの事です。
寒暖差でなぜ秋バテになるのか?
それは自律神経が乱れるからなんです!
この時期、10℃以上の気温差がある日もありますよね。
普通、寒さを感じると手足の末端から血管が収縮して深部温度が外に
逃げないように働きます。
手足が冷たくなるのはその作用からなんですね。
深部温度は大切な脳や内臓が働くように一定に保たれてる温度のこと。
自律神経が乱れると寒さを感じても収縮ができなく、深部温度を逃がし、
温度を下げてしまします。
深部温度が下がると機能が低下し、だるい、寝付けないなどの症状に
繋がるんですね。
自律神経とは生存維持に大切な交感神経と副交感神経で、
バランス良く働けなくて乱れてしまうと健康な生活ができなるので注意です。
秋バテの原因として、クーラーの使いすぎがありますが、
今年みたいな暑さには必要不可欠。
でも、同じ様にクーラーをガンガン使用してた方でも秋バテ知らずな方が
いらっしゃいました。
その方は有酸素運動を取り入れてたんです。
運動習慣を取り入れる事で自律神経のバランスが保てるんですね。
無理じゃない範囲で続けられると良いかもしれません。
しかし、本当に怖いのが先程お伝えした〝だるい・眠れない・食欲不振〟だけじゃなく、
【心疾患】と【天気痛(腰痛・頭痛・ヒザ痛など)】なんです!!
●心疾患・脳梗塞
大きな寒暖差から冬場に多いヒートショック(心臓や血管に大きな負担がかかる)
が季節前倒しになることが考えられるんです。
秋バテしていると血圧のコントロールも上手くできず上昇させてしまう恐れがあります。
●天気痛
台風も多いこの時期は低気圧によって、脳にストレスをかけ、持病や古傷の痛みを発症
させる神経を興奮させてしまって、色々な痛みを引き起こします。
それが秋バテの時は助長させてしますんですね。
そこで、キーワードは【5℃】です。
秋バテ気味の方や心配な方は、最低気温が前日より5℃以上差がある時が特に注意!!
〝緩みのある靴下と腹巻き〟を取り入れる事によって足先や内臓を温めてあげる
手助けができます。
普通の靴下だと逆に血行が悪くなる場合もあるので必ず緩みのあるもので☆
なんとなく、最近やる気が出ないなぁ~と思ってる方も要注意です。
身体からの小さなサインを見逃さないようにしてあげて下さいね♪
自律神経の乱れを取り戻す為にいつもの生活にちょい足しすると良い事!
次回のVo.2でお伝えしますね((pq´v`*)゚
セイシリーズのご購入はこちら