暑い!暑い!暑すぎる! 日射病にならないちょっとプラスの対策
暑さもいよいよピークになってきましたね。今年は7月に天候不順が多くあまり気温が
上がらなかっただけに、急に8月になって上がった感じで準備もなくついて行けない感じ
ではないでしょうか?こうなってくると何処でも 日射病 の話題になりますが
日射病は 太陽からの直射日光・気温・湿度 の3つの影響から起きるとされています。
感覚的にも直射日光は日差しの暑さから感じやすいですし、気温も体感的にわかりやすい
のですが、特に重要なのは湿度でどのように身体に影響を与えるかの経験や情報が
あまり知られていないのではないでしょうか?
湿度の場合は 50% を超えると身体に与える影響も高くなり、空気中の水分が
多いことで、汗が出ても蒸発しにくくなり体内の熱も放射されない事で水分を捕っていても
日射病になりやすくなります。
特にこれからお盆などの旅行シーズンでは車や飛行機の移動によりトイレの状況を
考えるとあまり水分を取りたくないという意識にもなりますが、これらは 1時間に約100ml
ペットボトルでいうところの5分の1程を取る事で、脱水症状から回避できトイレなどの
回数にも影響が少なく、最低限それ位の水分量は体内に取り入れる事が大切です。
携帯扇風機 ですがこちらもただ使用するだけだと体感的にちょっと気持ちいいというだけで日射病への直接的なメリットはないそうです。
その場合に効果を高めるのが 気化熱を利用した調整 になります。腕や首筋などに水分を
スプレーしたり、首に濡れたタオルを巻き付けた状態でこの携帯扇風機で送風すると
気化熱により体温調整をスムーズにさせることができるので効果があります。
今年の夏は定番となった ミニ携帯扇風機 と ウェットタオル で日射病から身体を
守ってみてください。
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