成分だけで化粧品を選んでいませんか? ~ナチュラルコスメジーブルームのカレーナコスメティック~
化粧品の成分表を見るととても沢山の成分名が記載されていると思います
しかもそのほとんどが化学薬品のような名前で一部においては聞いたことがあるような
名前もあるでしょうがあまり身近にはないものが多いと思います
パンフレットなどでみると自然派という化粧品であればわかりやすく植物の名前に
変わっている事がありますがそのイメージとはちょっと離れているかもしれません
ただそういった化学名であっても現在ではほぼその元になる原料はネットで簡単に
調べられることもできますし、それがどんな役割をしているかという事も理解できるので
いちどみなさんもご自分がよく使っているものを調べて見る事もいいと思いますし
サンプルなどで使ってみた化粧品で肌に合わなかったものと見比べてみると
自分の肌には合わない成分がわかるかもしれません
ただし、女性の場合は特にですが単にその化粧品だけが原因ということだけではなく
体調やストレス、食事、ヘアカラーなど他の要因による場合もあるので肌の弱い方で
初めて化粧品サンプルを使用するタイミングを考えて判断ください
そうは言ってもやはり 何何成分配合! などといったキーワードにつられて選んで
しまうことも多いと思いますが実は単にその成分名だけで選んで見てもそのメーカーや
ブランドごとに配合のバランスやそれぞれの量、キャリーオーバーと呼ばれる原料における
記載にない成分の配合などまったく同じ化粧品はないという程複雑なものとなっているので
この多くの中から自分にあった化粧品を探すのは本当に大変だと思います
先ずはサンプルを使用する場合でもそのメーカーの相談窓口に問い合わせてから自分の
過去の化粧品歴やトラブルの発生、又は現在悩んでいる肌の問題などを確認してみることが
いい化粧品と巡り会う為の近道だと思います そのアドバイスを聞く際のポイントは。。。
① : 自分の肌に合わない成分がわかっている場合は報告し、過去にどのような化粧品使用歴があるか?
② : 現在どんな症状(肌の問題)があり、それがどのくらい続いているのか?
③ : 病気やアレルギー、飲んでいる薬等あればそれがどんなものか?
などが先ずは必要だと思います お医者さんのようですが肌は化粧品レベルであれば出来る事と
出来ないことがあります それを隠さずにきちんとアドバイスしてくれるブランドを探す事も
いい素肌を維持し、肌のトラブルを改善させる為の近道となります
使用する方の状態を確認もせずにただ商品の効果・効能だけをアピールする場合は注意が必要ですね
素肌をいい状態で保ち、肌のトラブルを改善するには化粧品の成分だけでなくその会社そのものを
評価してみる事も大切だと思います
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