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こんにちは、スタッフAmiです♪
前回、肌別SPF数値♪で日焼け止めのお話をさせていただきましたが、
顔ばかり氣にしてると首がウッカリ黒くなってる事ありませんか？
しかも、後ろ！
前の見える所は結構氣にするんですが、髪型や洋服によっては意外と首回りがあいてる事も…

首で年がバレるというぐらい(?!)首の老化が実年齢より老けさせます。
また、首だけ黒くなると顔だけが浮いてしまうw(*ﾟoﾟ*)w

手のひらや足の裏の角質層が約0.4～0.6mmあるのに対して、
首はその３分の１程度しかありません。
そんな所も影響を受けやすい原因なんですね。

日焼け止めを小まめに塗り直すのも1つですが、影響も受けやすいので
やはり日傘や帽子、ストールがオススメ！

そうはいっても、ストールって夏だと暑いイメージありますよね？
でも、素材を選べば大丈夫です♪

是非お薦め素材でオシャレをしながら日焼けから守ってあげて下さいね☆

ポリエステル、アクリル、ナイロンなどの化学繊維はお手軽ではあるのですが、
肌から溶剤や化学物質も吸収される事から人体に悪影響を及ぼす恐れもあります。
肌が弱い方だと長時間のご使用も心配ですので、出来れば天然繊維が好ましいです。

【天然繊維】

Ⅰ コットン（綿）
繊維の先端が丸くなっている為に肌との摩擦が少なくて肌触りが優しいです。
また、吸湿性・吸水性にも優れているので水分や汗を素早く吸収してくれます。
水にも強く洗濯にも適していますが、洗濯をすると縮みやすくシワになりやすい
デメリットもあります(ﾟ∀ﾟ*)σ

Ⅱ リネン（麻）
使用した時の独特の質感と冷たく感じる涼感が特徴です。
吸湿性・吸水性にも優れていてお洗濯にも適してます。
そのうえ、使えば使うほど肌に馴染んで柔らかくなるというのが良いですね♪
コットン同様でシワになりやすく、摩擦に弱いのがデメリットです。

Ⅲ シルク（絹）
極上の肌触りでとっても柔らかく、使用感が抜群！
敏感肌の方や首に巻くのが苦手な方でも安心してご使用できます。
特にシルクは通年素材なので使い方を変えながら一年中使用する事ができます。
デメリットと言えば･･･お手入れが大変ってところでしょうか。

《おまけ》夏の室内の膝掛けなどにお薦め素材
ウール（羊毛）& カシミア（カシミア山羊）
ウールは物によってはゴワゴワ感がありますが、グレードの高いウールストールは
しなやかで柔らかいので大丈夫です。
ウールよりも繊細で柔らかいのがカシミア♪シルクに負けない極上の肌触りです。
どちらも吸収性はあるのですが暖かい素材なので室内でのご使用がお薦めです(ﾟ∀ﾟ*)σ

お好みの素材はありましたか？
また、ストールは材質だけじゃなくデザインも迷う所だとは思いますが、
あえて洋服では選ばない派手目のデザインストールを、ジーパンに白ブラウスなどの
シンプルコーデのアクセントとして挑戦するのも如何でしょうか？
今年の夏はストールも日焼け止めアイテムの１つに加えてあげて下さいヽ(´∀`)ﾉ⌒♪