暑い!暑い!マズい!人前に出るのに汗を止めたい!
九州地方で梅雨があけたそうです。まだまだ豪雨の影響からの復旧まではいきませんが
今度は夏の気温上昇が影響してきますので災害に見舞われた方には避難場所での熱中症
などにも気をつけていただきたいのです。。。 今回はそんな猛暑の夏と言われる中でも
オフィスや店頭などでお客さんと接する場合やプレゼン前などで汗をかかないように一時的に
汗を止めたいという場合の方法を見つけてました。
個人的にやっていた方法ですがこれは汗を止めるというよりは、 身体を冷やす というもの
となりますのでオススメなのが、こちら
※ 但しこちらは心臓に疾患のある方や小さなお子様に関しても身体を冷やしすぎる場合も
ありますのでそういった方はやらないでください。
用意するもの ・・・ ケーキや冷凍ものを購入した時に入っている保冷剤数点
◎ 保冷剤をそのままだと冷たすぎるのでミニタオルやスカーフなどで包む
◎ 身体の数カ所に当てる : 首の周り、脇の下、太ももの付け根、ひざの裏側
この部分は身体の血管の中でも重要な血管で、しかも皮膚も薄く脂肪が少ない場所ですので
体内の血液自体を冷やす事で体内の温度を冷やすというものです。
これらは外気の気温が高すぎる場合だけでなく風邪などで体温の上昇が酷く辛い場合にも効果が
ありますのでぜひお試しください。
特にこの季節には夜寝る前にお風呂に入った場合などで体温が上がりすぎて汗が止まらない
場合にも身体の熱を落として睡眠に効果的に入る事も出来ますのでオススメです。
また、上半身だけの汗を一時的に止める という方法ですがこちらはいわゆる ツボ というのが
ありますのでそこを押すことで一時的に止める効果もあります。
そのツボですが屋翳(おくえい)というもので、胸の乳首から指3本分くらい上の場所に左右に
あります。ここを押すことで皮膚圧反射という作用が起きて上半身だけの汗を止める効果が
あります。またこちらは女性ホルモンの分泌にも効果があるのでバストアップにも期待できます。
更に、脇の1番くぼんだ奥の部分ですがこちらから胴体の下に向かって指3~4本分くらいでしょうか
この部分が大包(だいほう)というツボになります。これら同時に押す事で効果があります。やり方ですが。。。
①腕組みするような感じで左右の人差し指がそれぞれ反対の脇の1番奥のくぼみ部分に当たるようにはさみます。
②その状態で 薬指と小指あたりの部分が大包(だいほう)になりますがそこだけというよりは全体的に
人差し指から小指まで全部を使ってまんべんなく押した方がやりやすいと思います。
③その場合に親指だけは脇から外にでていると思いますがその状態で乳首がちょうど手のひらの
親指の根元からの延長線上と小指の根元からの延長線上が交わるくらいの場所に当たる感じで
親指を腹が当たる部分が屋翳(おくえい)になりますので各4カ所をそれぞれ同時に押し込む事で
効果的に作用します。
ぜひお試しください。
やはりこちらもやりすぎは身体の機能に反する行為となりますので、あくまでも一時的に汗を止めたい
という場合だけにして乱発しないようにしてください。
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