いよいよ夏本番!頭皮と髪の毛のニオイ気になりませんか?
関東も梅雨が明けました。 毎年かもですが今年は猛暑!という情報が入ってきています。
クーラーの室内から一歩でると真夏の太陽が一気に体温を上げて汗が噴き出る感じですが
また室内に入ると収まる事で乾燥した汗のニオイも気になる方も多いのでは?
特に髪の毛は夏の紫外線でキューティクルの痛みからニオイがつきやすい状態になりがちで
そこに頭皮の汗によるニオイの原因菌が発生してしまうという汗っかきの人には気になる季節です。
そんな頭皮のニオイに対して洗いすぎたり、香りでごまかすと余計に悪影響になってしまいます。
シャンプーですがそれだけでしっとりサラサラと仕上がりが良すぎたり、モコモコと簡単に泡だったり
するものは洗浄力も強さとコーティング成分により頭皮だけでなく髪の毛にあまりに不自然な作用は
実は長い目で見ると良くない場合のあるものも多いです。
さらに香り成分もそういったものは強化されているものも多く確かに使用しているときにフローラル
など気分のいい香りはとても心地よいのですがその成分は髪の毛に残るものですので長期的に
考えると余計な成分が蓄積されてその成分自体が原因菌の増殖や髪の毛自体へも痛みやすい
状態になってしまうもがあります。
余計な成分が残るシャンプーを長期間使用すると頭皮へ負担も多く女性でも薄毛の原因とも
されています。やはり一時的ではなく長い期間において改善する必要がありますし髪の毛は女性の命
とも言われていますので、スキンケア同様注意してその洗浄と頭皮へのいたわりを考えたシャンプーを選択してください。
スキンケア同様に肌が弱く、頭皮においてもかゆみなど影響や反応がすぐにでてしまう方にはやはり
成分から選択してアミノ酸系でpH値が弱酸性のものを選ぶ事をオススメします。
ただし、頭皮やキューティクルにも優しい分価格が高価になっている傾向もあります。
また、そこまで頭皮においても反応が出にくい方や普通肌の方であれば将来性を考えて通常は
こういったアミノ酸系のシャンプーを使用して、夏場やスポーツ後など皮脂が詰まりやすいほどの
汗をかいてしまった場合においてアルカリ性系のシャンプーを使用するなどの使い分けもオススメです。
アミノ酸系のシャンプーの成分として多いもの
○ ラウロイルグルタミン酸Na
○ ラウロイルメチルアラニンNa
○ ココイルグルタミン酸Na
アルカリ性系のシャンプーの成分として多いもの
○ 脂肪酸ナトリウム
○ 脂肪酸カリウム
○ 石けん用素地
但し。。。 頭皮や薄毛を考えたばあいにあまりご使用しない方がいいのが高級アルコール系という
硫酸系の成分が配合されているシャンプーになります。こちらは安価で泡立ちも少量ですごくいいのですが
やはり洗浄力も非情に強力なのでオススメできません。
細かく説明するとブログのレベルでは無くなってしまうので簡単になりますが、わからない場合や成分の説明が
必要で心配な場合はメーカーに直接聞くのが1番ですので自分が使用してみたいメーカーの相談室などに
確認して、スキンケア同様に症状や頭皮の状態を相談してからご使用してみた方がいいでしょう。
カレーナコスメティックでもお気軽ににて相談も承っておりますので
お気軽にご登録してご連絡ください。もちろんブログでもお受けしております。
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