これから大活躍!!辛くない大根下ろしの方法♪
こんにちは!スタッフAmiです♪
日中との寒暖差が出てきましたねぇ~、もうそろそろ半袖ともお別れでしょうか。
寒くなると暖かい物、野菜いっぱいのスープや鍋など食べたくなります。
旬な魚などの活躍食材にも・・・これから旬の大根!外せませんよね?
しかし田舎は旬のものが大量にいっぺんに届きます(^^;)とっても嬉しいのですが
いっぺんに頂くと消費するのが悩み!!そのまま切って煮物やスープ等に使用する他に
毎年ウチでは大根下ろしにしてスープや鍋に沢山入れて大量消費( ´艸`)
身体もポカポカになって冷え性対策にも効果大♪
しかも、昔から【大根食べれば医者いらず】と言われるほど大根は万能な野菜になります。
そのままで食べても抜群の栄養が期待できる大根なんですが、おろして食べる方がより
体には良いらしいのです!おろすことによって細胞が破壊されると《イソチオシアネート》
という辛味成分が生成されますが、この辛味成分には強い殺菌作用や解毒作用、抗炎症作用が
あるので大腸菌やピロリ菌さえやっつけてしまうらしいんですって(゚∀゚*)σ
また、大根にはビタミンや食物繊維が豊富に含まれています!
特に皮にはビタミンCやビタミンP(ルチン)、アミノ酸が多く、血圧やコレステロールを下げて
毛細血管をきれいにしてくれる働きもあります。
ビタミンCの働きも助けるので体の機能を高めてくれて日々の健康維持やアンチエイジング、
美肌にも効果抜群です♪
出来れば生の大根下ろし、辛みがある内の方が良いんですが。
あまり辛いと、辛いのが苦手な方やお子様は食べづらいと思うんです。
そこで今回は辛くない大根下ろしの方法を(゚∀゚*)σ
先ず、大根を適当な大きさに切って、それを半分に切ります。
もう半分に切って、四等分にまでして下さい。
そして尖った部分からおろしていきます!
はい、それだけ。
少し安定したら手のひらで皮を押さえる様にすると皮ギリギリまでおろせて、
手をおろす心配もありません((pq´v`*)゚
同じ部位で普通におろしたのと味比べをしてみましたが、
『…本当だ、辛くない!』
辛みがお好きな方もいらっしゃると思うので、あくまで辛みが苦手な方へでww
もう一つ!これはかなりの荒技だと思うのですが、、、
ジャン!
そうです、ミキサー!ある程度細かく切った大根さんをガーッっと。
あっという間に大根下ろしの出来上がりw(*゚o゚*)w
注意点はやり過ぎると食間がなくなり、大根ジュースになってしまいますw
鍋などのスープに使用するには良いかもしれませんが、添え物には汁だくすぎて
添えられなくなってしまうので短時間がオススメです☆
※もし汁だくなってしまっても汁は捨てないで!ビタミンも溶け出しており、
消化酵素の働きで、有害な物質や毒素の排出を促してくれる働きがあるんです!
二日酔いや胃弱の時に薬代わりに飲んだり、殺菌効果でご飯を炊く時の水に少量
加えたり、お味噌汁にも使用できます☆
如何ですか?
大根おろしって食べるのはあっという間なのに凄く腕への負担も時間もかかるぅ~!!
と思ってた私の様な方、是非お試し下さい。
きっとレパートリーが増えますよ♪
セイシリーズのご購入はこちら