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こんにちは　Youkiです

秋ミョウガを親戚から沢山頂き食べきれないのでミョウガの

梅酢漬けを作ってみました

ミョウガは香りが独特なので好き嫌いが出ます

その香りの成分はアルファピネンという揮発性の成分で

食欲を促進したり発汗作用の効果もあるらしいです

揮発性なのでミョウガを切ってから時間が経ってしまうと

香りが飛んでしまうので薬味等で食べる時は直前に刻んで

生で食べるといいですね

ミョウガもスーパー等では１年中出回っていますが

旬は夏と秋で夏ミョウガは６月～９月で秋ミョウガは

８月～１１月位が美味しい時期とのことです

年配の人達からはミョウガを沢山食べるとバカになると

言われいましたが根拠はないとか？・・・

我が家ではミョウガは薬味で使うことがほとんどなので

どうしようと考えていて冷蔵庫に梅干しを作った時の梅酢を

保存して有ったのを思い出して梅酢漬けを作ってみました

材料は

ミョウガ　　適量

梅酢　　　　適量

ミョウガをきれいに洗い大きいのは半分または1/4に切り

鍋にお湯を沸かして１分位湯通してざるに上げてさまします

ミョウガの熱が取れて冷めたら水気を絞ってフリーザーバッグに

入れて梅酢をひたひたになるように入れて空気を抜いて冷蔵庫で

保存します

ミョウガに梅酢を入れてしばらくするとミョウガの色が徐々に

赤く色づいてきます　作ってすぐでも食べられますが２～３日

すると味もなじんで美味しくなってきます

細かく刻んでご飯と混ぜるとミョウガの香りのする酢飯のような

感じになり白いご飯粒の中にピンクのミョウガが入るので

色合いもきれいです