熱中症は100%防げる病気?!
こんにちは!スタッフAmiです♪
まだ7月なのに猛暑を通り越して酷暑になってしまいましたね(T_T)
熊谷で史上最高の41.1℃も観測されて聞いてるだけで暑さが倍増します。
皆さまの周りでも熱中症にかかってしまった方も多いのではないでしょうか?
私の家族でもかかってしまいました(*ノω<*)
扇風機もない技術室で窓は全開だったらしいのですが2時間授業を受けた後
もう給食も食べられず発熱、そのまま病院で点滴になりました。
その後もプールや学校内、部活の大会などでも救急車で運ばれたと聞きます。
毎年暑さが増してるのは感じてるとはいえ、今年は本当に今までの知識や対応では
乗り切れないところにきてるのかもしれません。
学校や職場でも見直す段階まできてますね。
とはいえ、直ぐにどうこう変わる事がない場合は自分で自分を守らないと
いけません!
昨日ニュースで伝えてたのですが、気温だけじゃなく【暑さ指数】というのが
大いに重要らしいのです。
暑さ指数が高くなると熱中症リスクが高くなるとの事。
2011年のデータですが・・・
7/6 最高気温 32.5℃ 湿度 41% 暑さ指数 26.9℃ (警戒)
7/9 最高気温 32.5℃ 湿度 56% 暑さ指数 29.9℃ (厳重警戒)
気温は同じなのですが、湿度が9日の方が高く暑さ指数も上がってます。
この時の熱中症の搬送車数は・・・
7/6 50人
7/9 94人
なんと44名も多くなってます!!
温度だけでは判断がつかないと言うことなんですね。
そこでこの暑さ指数はどこで知る事ができるのか???
〝環境省ホームページ〟で日本全国の情報を知ることが出来る他、
自分の地域や実家など場所を指定してのメールサービスも可能です!!
1時間毎や警戒レベル以上になったら知らせてほしいなど詳細設定も可能です。
是非1度確認してみてください(゚∀゚*)σ
ちなみに現在で見てみると、14時 31.6℃
○危険(31℃以上)
WBGT31℃以上では、特別の場合以外は運動を中止してください。
ですって!暑いはずですね。
被災地のボランティアの方々も20分動いたら15分の休憩を徹底されて
いるとの事です。
被災地の方々も炎天下の中本当に倒れないように願うばかりです。
私たちもそうですが休憩は【質の高い休憩】が必要とのこと!
質の高い休憩とは・・・
木陰で飲み物を飲んで休憩では、もうダメなんですって!!
ちゃんと涼しい場所で冷たい飲み物を取ってクールダウンが必須らしいです。
本当に昔とは違うんだなぁ~とヒシヒシと感じます。
私たちの部活の時なんか水を飲んではいけない!休んではいけない!
と怖い先生に見張られたもんです。
それでも辛くて最高潮の時はトイレに行った時に手を洗いながらうがいしたり
して喉を潤したのを思い出しますが、今は完全にアウトですね。
まだまだ暑さが続くと予測されています。
自分はもちろん、家族、特にお年寄りはクーラーなど我慢してしまったり
暑さを感じにくくなってたりもしますので見守りながら乗り切りましょう♪
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