小顔効果も!?おくちの中を体操しましょう!
寒暖差の激しい季節になってきましたね。秋は読書の秋、運動の秋と共に食欲の秋!
でもあるのでついつい美味しいものを食べ過ぎてしまう季節。。。
食べるには歯の健康も重要という事で、先日【教えてもらうまえとあと】というTV番組で
歯の健康から顔の美容効果もある体操などをご紹介。
一般的に口を閉じた状態で上の歯と下の歯が接触していてはいけないようです。
この何もしていない状態で上下の歯が接触している時間が長い場合「歯列接触癖」
(しれつせっしょくへき)=TCH という病気の可能性が高く、その状態が長引くと
顎関節症や歯のすり減り、歯の周りの緊張状態からくる肩こりなど身体にとっても
顔の表情にとっても悪いことだらけ!
こちらは現代病でもあるようで、パソコン業務やスマフォによる首が下向きになる時間が
多い方に症状がでやすいようで、首周り、デコルテ等のシワ予防の為にも注意が必要です。
そこで、その歯の周りの緊張をほぐすマッサージがあるということですので
ぜひ気になる方はトライして見てください。
① 顎周りのストレッチ
舌を上あごに付けた状態で口を大きめに開けてキープ
約10秒くらいを3回ほど繰り返して、1日2セット位を目安に時間が
有るときにでも顎と首周りを鍛えて見てください。
② 歯茎周りのマッサージ
口の周りを12カ所のポイントに分けてそのポイントを口の中から
歯ブラシの枝の部分で優しくマッサージ。
その時に外側から片方の手で押さえてあげるとわかりやすいです。
強くやり過ぎずに、痛いと感じる強さではNGです。
これらをやるだけでTCHの予防・改善だけでなく顔の口周りの筋肉のマッサージということで
小顔効果にもなるようです。お試しください。
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