関東の最強パワースポット!東国三社巡り ~ 鹿島神宮 ~
2019年も始まりましたね!本年もよろしくお願いいたします。
お正月の休暇に年始の初詣に行ってきました。
今年はいろいろとイベントの多い年でもありますのでご利益と日々の感謝を込めて
東国三社巡りとして有名な神社にお参りしてきました。
東国三社とは茨城県と千葉県にある鹿島神宮、息栖神社、香取神宮という3つの
神社の事で、こちらには古事記や日本書紀にも由来する神様が祭ってあり
言わば日本を創造させた神様と言われる方々によるとてつもないパワーの
ご利益が受けられるという事で徳川家康も祈願したと言われている神社です。
これらの3つの神社は自家用車ですとどちらもほぼ20~30分の距離にあるので
1日で巡ることが可能で私が行ったときにはジョギングやサイクリングで巡っている方も
いらっしゃいました。
3つもあるとどの順番でお参りすればいいの?となったのですが鹿島神宮には
先人の方々が旅立ちの際に祈願して 鹿島立ち という言葉もあるそうで
そういった事から出来ればこちらがオススメという感じで伺ってみました。
お正月という事で気合いを入れて行ったのですが通常は無料の駐車場も
有料で第二駐車場は¥800(2019年1月)となっていました。
お正月ですので出店も多く鳥居をくぐって歩いていきます。御朱印は8時から
いただけると言う事でお正月などの混雑時はお参りしてから御朱印を預けて
東京ドーム15個分と言われる敷地をいろいろと散策してパワーをいただくといいと思います。
奥の院 という武甕槌命 (タケミカヅチノミコト)という神様を祭ってある所までは
大きな杉の大木の道を歩いて行くのですがこれがすごい神秘的な空気を感じる場所でもあります。
見上げると心の中を見透かされているようななんとも言えない感覚を受けますのでぜひ
歩いて感じてみてください。
神様の使いとされている鹿や、国家の中に歌われている さざれ石 というもののひとつも
こちらの境内の中にあります。
また霊石と言われていて、地震への信仰を唱えた 要石(かなめいし) というものもあり諸説では
地震を起こした蛇の頭を押させえていて、同じように香取神宮にもある要石では
しっぽを押さえているということでした。
更に 御手洗(みたらし) という湧き水が集まっている場所もありこちらの水は霊水とされて
お酒や飲料としても身体を清めて勝負ごとへのご利益があるということでした。
そしてこの東国三社巡りに欠かせないお守りとして3つの神様を回ることで完成する
東国三社守り というお守りで各神社にそれぞれのお守りを一つに合体させたものがあります。
こちらのどの神社でもベースとなる物は売っているのですが、それ以外にお参りした
場合はシールタイプになっていますので、そちらを購入して貼り付けて完成させます。
鹿島神宮の場合はブルーのものになります。
という事で息栖神社と香取神宮は次回に。。。
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