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みなさまへのお知らせを兼ねたブログです

2019.09.12

これ使ってみようかなぁ。新しく化粧品を使う時の判断材料アレコレ

暑さもまだまだ続いていますが、夕暮れの時間が早まると季節の変わり目も

少し感じてきます。肌も夏の疲れが出てくる時期ですので、暑くてもしっかり保湿

ポイントを置いたケアが重要になります。

いつものスキンケアでちょっとマンネリになってしまうとついついブランドニュー

商品が気になってしまいますが選択する場合の基準は皆さん何処でしょうか?

容器がカワイイや、あのモデルさんが紹介しているからなどありますが肌に

トラブルを抱えている場合や敏感肌や乾燥肌の方はやはり成分も選ぶ時の

ポイントにしていると思います。

でもパッケージの成分リストを見ると何やら沢山あってよく分からない。。。

先ず沢山ある成分リストではどちらかというと 自分に合わない と思われる

成分を見つけてそれが入っていないモノを探す方がいいと思います。

安心な成分を探すという意味では 従来からある成分 がやっぱり安全。

新○○成分配合 というような新しく開発された成分はもちろんキチンと

試験や実験データがあってその効果と安全性を確認して新発売としていると

思いますが、やはり数十年と多くの方に購入されて多くの方の肌でその効果を

実感されている商品(成分)の方が安全性に信頼があります。

化粧品は料理と同様にその材料(成分)に独自の精製方法や配合のタイミング

配合のバランスなどそのシェフ(製造工場)によってまったく違うものとなります。

素材である成分も同じ名前でも例えば コラーゲン などは動物系のものも

魚類系のもの、更には植物性(正確には似た作用をする成分)のものなどあり

ひとくくりに判断は出来ません。

スキンケアを新しく使う場合は肌に問題があるから違うもので。。。 は ×

肌の調子が良く代謝も活発な時に試しておきましょう。肌が弱っている時に

栄養成分が強いものなど逆にトラブルを増加させる場合もあります。

いいと思う化粧品はやはり 自分の肌 が証明となりますので出来れば1週間

使用してみて肌の潤いやメイクのノリなどを確認して最終判断。

逆にトラブル発生の場合はすぐに使用をやめて 成分リスト の最初から10個目

位までの成分を確認することと、防腐剤・殺菌剤に何が使用されているかを

判断材料とすると良いかもしれません。

わかりにくい場合はすぐにメーカーのお客様窓口などに確認して相談してみましょう。

 

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