台風の被害が深刻です。被災された場合の注意
この度の台風19号により被害を受けられた皆様に、心からお見舞い申し上げます。
今回は多くの地域において河川の氾濫による被害が今までの台風とは比べものに
ならないくらいの影響を及ぼしました。
栃木県におきましても日頃この川が!?という程の目立たない川が氾濫したことで
床上浸水など大きな被害となって翌13日にはその対応で大変な所もあり
今現在でもまだ水が引けず手も付けられない状況の方も多くあります。
被害にあった場合は
① 状況を画像や動画で撮影しておく
② 清掃の際には耐切創強度のある手袋を使用する
③ 被災に便乗した詐欺などの犯罪に注意する
上記以外にももちろん多くの注意点はありますが、ポイントとして①は被災後の
保証をする際に、状況説明として保険等でも確認し易くなります。
②に関しては屋外など浸水されて雲泥により素手で清掃などすると釘や危険物
などで2次被害にもなりかねませんので、強靱な手袋を使用する事で怪我防止に
なります。③においては、こういった被災状況により防犯が手薄になったり被害に
あった方を狙った犯罪も多発するので個人で判断するのではなく地域で見守る
相談が必要になります。
また、現在フィリピンの東海上に熱帯低気圧が発生しております。通常この
季節では日本に台風としての影響は少ないのですが、平均気温も異常に高く
今回のように想定外の発達なども考えられますので、天気予報を注意すると共に
無理をしない行動と今後の調整もして下さい。
セイシリーズのご購入はこちら