いろいろな種類が魅力のインテリア サボテンガーデニング
形だけでなく、花もカラフルでしかも育てやすいサボテン。
メキシコをイメージするような、太陽が似合う植物で
ホームセンターなどでもミニチュアサイズで販売していますね。
今回は好みのスタイルでサボテンを集めてインテリアにしてみました。
必要なのは
◎ サボテン
◎ 鉢
◎ 培養土
◎ 鉢底石
◎ 鉢底ネット
培養土、鉢底石、鉢底ネットは100円均一でも売っているのが
オススメです。特に鉢底石は意外とどんな石でもいいようですが
売っている商品だと通気性と吸湿性がいいものがあるので余分な
水分を吸収してくれたり、土壌に水分を放湿したりする機能がある
ので炉端にある砂利よりいいですね。
選ぶ時は先ずサボテンを一通り見てからある程度自分の好みと
大きさを考えてから同時に鉢の方も調べるのがポイント。
インテリア重視とするなら鉢も自分の部屋にあった好みのモノを
選びたいので、サイズも確認しながら好みのサボテンを選んで見てください。
今回はこちらを選んで見ました。
ミカンの中身のような房状に分かれている 兜丸
上部はいろいろなカラーがある ヒボたん
サボテン寄せ植えようのセットからお好みをアソートで
という事で今回は白くてラウンドトライアングルな形の鉢を選んで見ました。
鉢の底にネットをサイズに切って入れてから、1~2段になるように鉢底石を
敷き詰めます。その上に鉢の上部縁からちょっと低い位置まで土を入れます。
少し多すぎかなぁという位でも水を入れると土も落ちますので想定して入れます。
後は好きな場所に、好きな配置でサボテンを入れてみましょう。
買ってきた時に付いている土は極力落としてしまい新しい土に入れ替えると
いいのですが、残っていても大丈夫です。
入れるときに低いサボテンから入れて行く方がトゲが刺さりにくいかもしれません。
入れるときに結構トゲが刺さってしまいまいテンション下がります。
という事で完成。後は季節によって水をあげる量を変えて日差しのある場所で育てましょう。
こちらは マーガレットレッピン という品種ですが花が綺麗なのでなんとか咲かせるように
シングルで育ててみます。花が咲いたらまたご紹介します。
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