夏の終わりには日光で天然かき氷は如何ですか?
栃木県にある世界遺産として日光はご存じでしょうか?
日光には徳川家康が祭られた日光東照宮をはじめ華厳の滝など
観光スポットが沢山ありますが今回は夏のスイーツかき氷をご紹介。
日光には天然水から古来の方法で氷を作っている氷室(ひむろ)といういわゆる氷屋さんがあり
有名な氷室として四代目徳次郎、松月氷室、三つ星氷室と全国でも珍しくかき氷の
聖地となっています。
その中でも 松月氷室(しょうげつひむろ) さんは老舗でもあり違いのわかる氷です。
その氷を使って作るかき氷はシンプルでありながらも、その素材を楽しむ事が出来て
日本の夏を感じる事ができるでしょう。
松月氷室さんでももちろん食べられますが今回は同じ氷を使っている日光駅に近い
日光茶屋 さんに行ってきました。
午後も2時すぎになってしまったのですが既にギリギリの最後の整理券。。。あぶなかった。
やはりこちらも氷が無くなり次第終了となりますので、かき氷を目当てで日光に行く場合は
お早めに行く事をオススメします。
都内などではフルーツなどかき氷のトッピングも鮮やかですがこちらの盛り付けはいたって
シンプルです。シロップなどは自分でかけるスタイルですので先ずは氷を楽しむ事ができます。
よく天然氷は頭がキーンと鳴らない!という事もこちらではそのままで実験出来ます。
一気に食べてみましたが確かに口溶けがいいからなのかまったく頭痛は起きませんでした。
栃木県はイチゴも名産なのですがこちらはもう売り切れでザンネン。
今回はミルクあずきと抹茶あずきを頼んだのですがやっぱりシンプル!
ふわふわでたっぷり入っていて、それぞれ氷の中にあずきが入っています。
ミルクや抹茶をすくってかけて食べるスタイルですが、やっぱり美味しい。
店員さんもとても気配りのある方が多くぜひ日光にきた際にはお立ち寄りください。
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