今と昔で違う!?美肌を目指すなら○○もチェック!
化粧品は薬と同様に肌に直接付けたり、身体を健康に保つ為の影響を与える
ものとして、法律によって管理や販売・表現に規制がかけられています。
以前には通称 薬事法 という名称で言われていましたが、2014年の改正で
医薬品、医療機器等の品質、 有効性及び安全性の確保等に関する法律
と名称が変更されて、通称 薬機法(やっきほう) と呼ばれるようになりました。
また、2001年の改正では特に注意する必要がある成分 指定成分 だけの
表示義務があったものから、配合されている成分を全て表示する 全成分表示
にも変更されているのが大きな変化となっています。
その中でも随時になりますが、配合されている成分に関しても同じ成分で
ありながら標記する為の成分名が変化しているものも沢山あります。
これらは長く同じ化粧品を使っている場合に突然表示に変更が起きるために
気になる方にとっては
あれ!? 中身の成分が変わっている!?
と不安になるかもしれませんが、あくまでも表示の名前だけが変更されている
だけで、成分自体は変わっていませんので不明な場合は各メーカーに問い合わせて
みて下さい。
化粧品は成分が1番たいせつです。
名称の変更においては。。。
◎ 成分の名称が統一される
◎ 複合されている原料は厳密に分けて表示する
◎ 薬品、医薬部外品など指定されている成分による違い
等により、使用する人がより安全で分かりやすいように随時改善されています。
もちろん内容成分の変更の場合もありますから、お肌の弱い方や美肌を目指す方など
中に配合されている成分が気になる場合には、基本的にパッケージに記載されている場合が
多いので、箱は捨ててしまう。。。 に備えてスマートフォンなどで成分を画像保存しておくと
万が一の肌トラブルでも変化が確認できますのでオススメです。
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