スキンケアは生もの!ちゃんと使い切ってる?
梅雨ですが今年はカラ梅雨?になるという予報もあって雨上がりに天気が
良くなると湿度も高くなりジメジメ感が強くなるかもしれません。
食品も同様ですがこれからは化粧品も水分が多い種類を中心に保管にも
注意が必要です。
特に化粧水などは湿度と直射日光には気をつけてください。
一般的にナチュラル系のスキンケアは防腐剤や抗菌剤として効果よりも
肌への影響を考えた処方・配合としていますので、保管状態を良くしておくことが大切です。
直射日光は温度だけでなく紫外線の影響で品質を極端に悪くするので
化粧品の容器は濃い色で遮光させているものが多いのはその為です。
長期保管なら冷蔵庫もありですが、通常使用では結露をさけて冷暗所にしましょう。
新しいスキンケアを試した時にテクスチャーなどが合わずに他の商品を
使用して乗り換えてしまったり、推奨されている量を使用しないで開封後の
期間が長くなってしまったものはキケンです。
品質の低下が考えられますが、そのチェックは?
○ 使用し始めた時期と臭いが変化している
○ 化粧水・クリームの色が変化している
○ ジェルやクリームの場合に明らかに水分量が減っている
上記の確認ができたら使用は中止してくだい。基本的には購入時に
それぞれの化粧品の一般的な使用期間を問い合わせ、容器かパッケージに
その使用期限を記載しておくといつまでに使い切れば分かるのでオススメです。
通常化粧品は賞味期限のような表示はないのですが、それは保管環境で極端に
変化してしまうものが多いので、あくまでも使用期間も目安として開封後は
気温の変化の無い冷暗所で早め使い切って、スキンケアの効果を1番いい状態で
肌に与えるのがいいでしょう。
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