インフルエンザが大流行!○○するだけで予防できちゃう!?
今年は大寒波により寒い!というより肌が痛い!と感じながら出社する毎日です
関東でもここまで雪が積もる事も、その後に雪が残る日数も長くてここ数日に
至っては一旦溶けた雪がそのまま凍る事でツルッツルのスケートリンク状態に
なっているので特に車の運転の場合は日陰の前で減速が基本になりますね。
そんな低い気温の毎日の中でやはりアイツが猛威を振るっていて
今年はインフルエンザが大流行中です。しかもA型とB型が早い時期に両方で
威張り散らかしているようで周りでも血液型の話?では無いよね という位
AだのBだの聞こえてきます。
そんな中である噂がSNSで流れていました
『インフルエンザ対策には20分ごとに喉に着いたウィルスを水分で流し込むと予防になる』
というものです!インフルエンザウィルスは喉の粘膜から浸透するそうで約20分で
浸透するのでその前に飲料で飲み込む事でウィルスを胃酸で殺してしまい
予防するということでした。
実はこれ。。。 確たる実証はないそうです。。。
そのSNSの情報も今は消去されていてどうもこの情報は医療関係者の間でも
『効果がある』 『効果がない』と論争になっていて結局確実性のある情報ではないそうです。
TV番組でもお医者さんがそういった対策をしてインフルエンザにかかっていないとか効果を
推奨はしていたのですがやはり個人の見解に留まっているようです。
但し、水分補給ですとか喉の保湿という意味では必要な行為ではあるようですが。。。
やはり予防という意味では基本でもある
◎ うがい
◎ 手洗い
◎ マスク
が効果的なのかもしれません。 発病後の事を考えるならワクチンの接種も必要ですね。
インフルエンザの詳しい特集が厚生労働省のHPにありますのでご紹介します。 インフルエンザQ&Aはコチラ
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