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みなさまへのお知らせを兼ねたブログです

2017.02.22

化粧品をコスパで見る3つのポイント

女性であればメイクアップもスキンケアもほぼ毎日していると思いますのでやはり    
    
トータルで考えても化粧品にかかるコストというのはとても重要になってくると思います  

 

 
    
そこで化粧品にかける金額の割合になりますが年齢層が低いほどやはりメイクアップに    
    
かけるコストが高い傾向にありますがその場合であってもベースである素肌がどれほど    
    
いい状態にあるかでメイクにかけるコストも少なくなります というのも素肌が滑らかで    
    
しわやシミがない状態であればファンデーションに関しても薄付きにする事が可能ですし    
    
逆に厚塗りにする事での違和感の方が目立ってしまいますのでやはりスキンケアに    
    
重点を置いたケアでメイクもし易くなるようにすることをお薦めします。    
    
さて、そこでスキンケアにしてもどこまでコストを掛けられるかというところですが    
    
単に化粧水、クリームといった単品での金額に惑わされて高い、安いと判断しない事が    
    
重要です。もちろん前提としては自分の肌に合っているか、なりたい肌状態を作る    
    
スキンケアというのを目的とした場合の3つのポイントがこちら    
    
① 1回のコスト、1日のコストという事でスキンケアを考える    
    
    例にあげるとジーブルームの場合はローションは120mlで4,860円になります
    こちらは朝、晩使用した場合で約2ヶ月(平均値)となりますので1日当たり
    81円ほどとなります。この他にも洗顔、クリームなどご使用のスキンケアをその
    使用期間で計算して1日当たりのコストを考えてみてください。意外と安くても
    使用できる期間が短かかったりその効果とのバランスを考えると割高の場合が
    あります。

    
② シリーズで使用する場合はその種類を考える    
    スキンケアを考える場合にクレンジングから始まり洗顔、保水、保湿と最低でも
    3つの効果によって肌の状態を考えないといけませんがメーカー推奨というところで
    それ意外の追加商品を提案している場合はそれらも含んでトータルで考えないと
    いけません。これはオールインワンという場合でも同様で一つで問題無ければ
    いいのですが結局それ意外にも必要がある場合にはそれらも含めて種類を全て
    考えてコストを考えないといけません。

    
③ 自分に合ったリセットスキンケアを決める    
    メイクに限らずスキンケアにおいてもやはりいろいろ試して見たい!という方は
    多いと思います。でもそんな場合でも「この洗顔使ったら肌がガサガサになって・・・」
    など合わないコスメによって肌トラブルが起きてしまう場合があります。そうなると
    その化粧品は途中でももう使えませんし、酷いと皮膚科に行かないといけませんから
    そうなると医療費もかかります。なのでそういった場合でも肌を落ち着かせてくれる
    自分にとって安心なリセットスキンケアを見つけておくことです。 これを使えば少々の
    肌荒れも元通り!というのがあると安心です。

    
単に高い、安いというだけでなくトータルでスキンケアを考えて頂くことが大切だと思います    
    
この化粧品を使うことでどうなるのか?ちょっと高いけれど肌トラブルが改善されて    
    
メイクのノリも良くなって、5年後10年後も肌の状態が若々しくいられることによるトータル    
    
コストパフォーマンスを考えて選んでみる事が重要だと考えます。