にじまないアイメイク
こんにちはイチです
本日はタイトルの通り、アイメイクのお話です!
夏本番となり、
汗や皮脂等でメイク崩れが気になる季節ですね
私は顔がいわゆる油田なので1年中そんなこと言っておりますが!笑
今回はアイメイクの崩れを抑える方法について、
お話させて頂きます。
まず、スキンケアの段階からメイク崩れ防止は始まります。
通常、化粧水→エッセンス→クリームとステップをふんでるかと思いますが、
次のアイテムを塗るタイミングが重要で、
化粧水をつけた直後にエッセンスやクリームを塗布してる方が結構いらっしゃいます。
これはもう今日からお止め下さい笑
化粧水が肌に浸透する前にエッセンス、クリームを付けてしまいますと、
この3アイテムをお肌の上でまぜこぜしていることになり、
それぞれが持つ浸透力をどんどん打ち消してしまうことになります。
これでは水をまいた床に家具をどんどん置いていくようなものです!
(↑某所で見かけた例えですがとても分かりやすかったので引用させて頂きました)
塗れた床に家具を置いたら、家具が滑り、床が傷みいつまでも乾かない!と、良いことナシですよね。
これと同じで、お肌に水分を与えるのを妨げ、
せっかく配合されている美容成分を浸透させずに
肌の上で蒸発させてしまうのではもったいないです。
ではどうするかというと、
『1アイテムごとにハンドプレス』です!
化粧水をつけたらハンドプレス、浸透したらエッセンスをつけてハンドプレス…
といった感じですね
ご自身の手でお顔を優しく包んであげて、スキンケアするというわけです!
暖かい手だとお肌にぐんぐんしみこませる事ができるので、
冷え性等で手が冷たい方も少し手を温めてからスキンケアなさる事をオススメします
そしていよいよメイクに入るわけですが、
下地やUVカットアイテムを塗った後も少し時間をおく事をオススメします。
時間をおくと言っても1~2分なので、
この時に今日はどのアイシャドウにしようかなとか、
どんな雰囲気のアイメイクにしようと準備していればあっという間です
その後、ファンデーション等ベースメイクを済ませたらアイメイクに入るのですが、
ここで重要な一手間をはさみます。
目のきわ、まつげの根元、下まぶたに付着しているベースメイクの油分を綿棒で優しく拭き取ります
これだけなのですがこれがメイクの持ちを大きく左右します!
これをやるかやらないかで大違いなんです本当に!!
世に出回っているアイメイク用化粧品は日々進化していますが、やはり油分に弱いのが現状です。
もし油分に耐久性のある物が出たとしても
それはメイクを落とすときに肌を傷つけないと落とせない物になるでしょう。
そういう点も踏まえて、
下まぶたにアイライナーやシャドウ、マスカラが移動するのを防げるなら、
綿棒の1本や2本惜しくないですよね笑
そしてようやく普通にアイメイクです。
存分にメイク楽しんで下さい!
と、ここまでご説明させて頂きましたが長かったですね…
文章で説明するとなんだかとても手間のかかるお話になりましたが、
実際やってみると皆さんが普段やっている事とそう変わりはありません
スキンケアの時間がすこーーし増えるかな?程度で済むかと思います。
崩れるからメイクなんてしない!という潔さがあれば苦労もないのですけどね。
夏、暑かろうがなんだろうがアイメイクはする!という方は是非お試し下さい
やってみて面倒くさかったわ…とか、
時間なくてむりーというネガティブコメントでもなんでも結構ですので、
コメントお待ちしております~
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