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今年は食べられるのでしょうか？

早々に夏のイベントの中止が聞こえる中でお祭りの定番アイテムのひとつでもある

りんご飴の専門店が新宿にある ポムダムールトーキョー になります。

大阪にも店舗が出来ましたが、６月よりテイクアウトという事でお店も開いています。

こちらのりんご飴はお祭りのそれとは違ってリンゴそのものが先ず美味しく

それをコーティングしている飴がまた気品のある甘さでリンゴの酸味と上手く

バランシングされています。

特にリンゴはその鮮度や品種によってはモサモサしてしまったり、皮が食べにくかったり

などがありますが、コチラは大きさから食感までコーディネートされているリンゴ飴。

お店の場所は新宿三丁目C7出口より徒歩約４分で路地に入ったタトゥーショップの

看板が目印で外階段を上がった２階になります。

今回お邪魔した時には２種類のパターンしか無かったのですが

こちらは通常のプレーンなリンゴ飴になります。リンゴのサクサク感と分厚い飴の

コーティング、皮の食感もちょうど良くあっという間に１個いけちゃいます。

こちらは限定バージョンのようで さくら小町 というプレーンの上にフレーバーパウダー

がコーティングされていて、紅茶や塩が隠し味で使われているよう。

ここまでくると出店のリンゴ飴ではなくアートで高級感も感じられるスイーツです。

横に傷ものという事でリンゴ自体が３コ￥１００というビックリ価格のものもあったので

いただきましたがリンゴのみでも酸味が心地良く美味しくいただけました。

今年はお祭りも自粛モードでリンゴ飴を食べるチャンスが少ないかもしれませんので

そんな時は新宿か大阪でどうぞ！

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