こんにちは!スタッフAmiです♪
お友だちから取りたての竹の子を頂きました( ´艸`)
実は私、竹の子の処理はした事がなく…初めて下処理から!
Google先生に習いながら皮をむいて切り込みを入れ、
ぬかと唐辛子であく抜きをして、下部分に串が通ったらそのまま8時間位そのままに。
必死すぎてここまで画像で残すのを忘れてしまいましたが(*ノω<*)
初めてでも何とかできました☆
早速、何を作ろうかなぁ~と呟いたところ、直ぐに『たけのこご飯!!』のリクエストが。
…やってみましょう(´-ω-`;)ゞ
※上記URL先には動画もありますよ♪
【 材 料 】
●塩・・・小さじ1/4(顆粒和風だし使用の場合は入れない)
●出汁・・・ 適量(水と顆粒和風だし小さじ2でもok)
【 作り方 】
①竹の子はくし形にして油揚げは半分に切り細めの短冊切りに!
②といだお米に●の調味料を全て入れ2合のラインまで出汁を入れる
③①の材料を入れて、炊飯スタート☆
④炊きあがったら混ぜ合わせて…
⑤できあがり♪
レシピのおかげが大半ですが、とっても美味しくできました( ´艸`)
旬のものを頂けるって有り難いですよね~。
竹の子はあくを取っても少し苦みがありますが、苦みを感じるのも
人間にはとっても重要!
「春の皿には苦味を盛れ」ということわざがあります。
春には苦いものを食べましょうという意味になりますが、苦いものとは主に春野菜のことだそうです。
人間は寒い冬を乗り越えるために自然と脂肪を蓄えるメカニズムになっているのですが、
春を迎え活動的になるために今度は冬に溜まった脂肪や老廃物を出す作用をもつ苦味のある
春特有の野菜を食べるって事なんですって。
旬のものを食すってスゴイんですね!
おうちご飯が多くなって疲れる事も増えたかもしれませんが、
今まで手を出さなかったジャンルに挑戦したり楽しめるといいですね♪