インフルエンザだけでなくこの時期はいろいろご注意ください
先日上野に行ったら中国からの観光旅行と思われる人達のマスク爆買い
している光景を見ました。コロナウィルスの流行でマスクが足りないという事で
日本にきて購入しているようでしたね。
ではインフルエンザなどウィルスによる影響の度合いについてレベル比較がコチラ
現在猛威を振るっているコロナウィルスに関してはまだ情報が不確定なものが
多く現時点(2020年1月23日)でのレベルですが、あまり感染力は高くなさそうです。
但し、合併症として重度の悪化になる場合があるので小さなお子様や高齢者
アレルギーのある方などは特に注意が必要です。
うがい、手洗いは基本ですが帰宅の場合は顔を洗うことでも付着したウィルスを
流してしまうことで室内への持込も避けられます。
外出時にはマスクですが、こちらも付け方の情報はいろいろありますので
こちらでは重点ポイントをご紹介。
① 手を洗ってからマスクを装着。ヨゴレが付いた手でマスクの内側を触ったらアウト。
② 鼻の隙間、ホホの隙間を空かないように、更にアゴまでしっかりガードする。
③ 外す時は耳にかけたゴムを持って内側から外側を包むようにして捨てる。
④ マスクを付けて一時的にアゴにかけて外すとアゴや首に付いたウィルスが内側に付着してしまうので注意。
⑤ マスクをしているのに鼻を出しているのは全く意味がない。
やはり すき間 と マスクの内側 に関して注意を払ったほうが良さそうです。
また、メガネをかけている方にはマスクをすると曇ってしまうという場合がありますが
その場合のアドバイスが 警視庁警備部災害対策課公式ツイッター にありました。
① マスクの上部を内側に折ってから、巻き込んだ状態で鼻のプリーツを作りすき間をなくす。
② マスクの上部にティッシュ4つ折りして細長くしたものを入れてクッション性を高めてすき間をなくす。
マスクの上部からのすき間をなくす事がポイントのようです。ティッシュはポケットティッシュの
サイズがオススメです。
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