お世話になったあの人に。見た目も味も上品な贈り物は如何でしょうか
今年の流行語に タピる などありましたが、やっぱりいつの時代でも
美味しい&カワイイ という感動を生むものは人気が出るようです。
今回ご紹介したいのは銀座で明治23年から創業100年以上というお菓子。
江戸和菓子として銀座で発祥した 菊廼舎(きくのや) さんの和スイーツ。
インスタ映えのスイーツは数ありますが、和菓子でも当てはまるのがよくわかります。
それでは開封の儀。包装紙もとにかく高級感バッチリ。重さはあまり感じないので
分からないと何が入っているのか気になります。
中の箱もまたオシャレー。着物の帯のような和紙の模様が更なる好奇心を
高めるようにまた中にもう1箱発見!
ぺらぺらと和紙をめくると。。。 やっとカンの箱が出て来ましたよ!
一気にブラックベースにゴールドの和柄が 奥の院 的な何やら高級なイメージ。
そしていよいよオープン!
なんという事でしょう!色鮮やかなお菓子のオーケストラ。
カラーバリエーションも、それぞれのフォルムも、更に言えばそれらの位置でさえも
計算されたような配置。まさに100年前のインスタ映えではないでしょうか。
まぁまったく同じ商品として100年前にはなかったかもしれませんが、こういった
商品を開発できるからこそ銀座で老舗と成り立つ所以ではないでしょうか。
画像をアップにしてもそれぞれがその存在を主張するようなバランスにビックリ!
こちらのお菓子をご存じの方の中にはこの画像をスマフォの待ち受けにしている
という方もいるかもしれませんし、いないかもしれません。
もちろん見た目だけでなく、味もやはり 銀座 を感じさせる上品な和菓子。
塩味と甘味とが全てにおいてスッキリと狂いの無い真っ直ぐに舌の上でその
味を感じさせてくれることから、混じりけの無い純粋さ・素朴さを感じるお菓子です。
送る方のセンスと、送られた方の喜びが味わえるお菓子ではないでしょうか?
贈り物をお探しの方には 銀座菊廼舎 の和菓子、オススメです。
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