いよいよインフルエンザシーズンスタート!ウィルスって?菌?
厚生労働省が11月15日にインフルエンザの今期シーズン到来を発表しました。
これから春先までは重点予防期間となります。
予防接種やうがい手洗いを基本として体調管理も含めて気をつけないといけません。
そもそもインフルエンザとは。。。
インフルエンザウィルスによる病原感染なのですがそれらが鼻や口などの気道
から粘膜に付着と体内に侵入する事で発症する病気です。
という事でそれらの進入口にポイントを絞った対策が必要になります。
スキンケアも主に顔を中心としたケアとなりますが、その表皮には通常
常在菌として約20種類以上、数百億単位で菌が常駐しています。もちろん顔
だけではないのですが特に顔に関してはそのバランスが崩れる事でトラブルも
目立ち易く、例えばアクネ菌のバランスが崩れるとニキビや吹き出物になったりします。
そこでウィルスと菌は違うの?という疑問が出た方はブラボー!!
もちろん違うんです。一般的な解釈となりますが菌は生き物でそれ自体が増殖する機能
持っていますが、ウィルスは生き物ではないのでその機能は無く、入り込んだ先の
生き物の能力を借りて増殖するということです。なのでウィルスは菌より小さいです。
実はどちらもイイ面もあれば悪い面もあり、ウィルスがいる事で他のウィルスに感染
しなかったり、常在菌がいるから肌が守られていたりなどの効果というかメリットもあります。
特に肌の常在菌に対しては洗いすぎたりする事でバランスが崩れてしまい逆に乾燥肌などの
トラブルが発生している場合があります。
悪い面だけを見て極端に恐れるのではなく、上手く対応する事が重要です。
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