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みなさまへのお知らせを兼ねたブログです

2016.09.12

パラリンピック

こんにちはイチです!

ついにパラリンピック始まりましたー!

今回のリオパラリンピックでは男子車いすバスケに興味を持ちまして!

試合結果を見ては一喜一憂しておりますバスケ

今、予選リーグ終盤なのですが、

ちょっと負けがこんでいるようで1勝3敗…

明日のオーストラリア戦、勝って2勝目をあげてほしいものです!!

ただ私、この車いすバスケの試合映像を観るのにはなかなか勇気が要ります…

どうにもこうにも痛そうじゃないですか…!!

車いす同士でガチンガチンぶつかってるので観ていると、

思わず「イタッ!!」と声が出てしまうことも多く…笑

元々『バスケットボールは格闘技』なんて言われることもありますが、

車いすバスケは本当にそのように思います。

リバウンド(シュートのこぼれ球を拾う)の時にはフリースローレーン内にプレイヤーが集中し、

まさに”ゴール下は戦場”です。

なので、ぶつかり合いが起こる度に「ひーーっ…!」となってしまうんですが、

観てるとやっぱり興奮しますkyu

そしてみなさんとにかくシュートがすごい!!

一般のバスケと同じ高さのゴール(高さ3.05m)にシュートを決めるだけあって

筋肉の鍛え方が尋常じゃない上に体の使い方が本当に上手なので感心してしまいます。

余談ですが、車いすバスケにはプレイヤーそれぞれに持ち点と呼ばれるスコアが付いていて、

障害の程度によってスコアが決められるそうです。

障害が軽いとスコアが高く、

試合に出るプレイヤー5人の合計スコアは14点以内となっています。

初めて車いすバスケ日本代表のホームページの選手プロフィールを見たときに『持ち点』という欄があり、

この持ち点というのは何だろう?と思ったのですがこういうことだったのかと今さらながら知りました。

これによって、障害が重かったとしても試合の出場機会を奪わず、

チーム間の公平性も保てるというわけなんですね。

とはいえ、その他においてはほとんど一般のバスケと同じルール上でプレーするわけで、

これには本当に驚かされます。

私はバスケ経験者なのですがとてもじゃないけど座った状態からシュートなんて、

シュートフォームむちゃくちゃにして打ったとしてもリングにボールが届く気がしませんガーンネコ

代表として戦っている皆さんは本当に本当にたくさん練習なさったんだろうなと思うと、

それだけでもう引き込まれてしまいます。

今までパラリンピックを熱心に見たことがなかったのですが、

今回はいつもより報道も多い?ような気もするので情報が得やすく楽しいですゆう★

メダルは今(9/12現在)銀1個、銅4個だそうですよー!

今大会初の日本の金メダル獲得はどの種目になるのでしょうかメダル

車いすバスケだけでなく他の種目にも目を向けて、

リオパラリンピックを楽しみたいと思います!!

普通に記事へのコメントも私へのご意見も

なんでも受け付けておりますのでそこのところも何卒よろしくお願い致しますゆう★