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みなさまへのお知らせを兼ねたブログです

2017.01.30

肌のタイプ別スキンケアのコスト比較!

スキンケアは女性にとってはご飯と同じか、極端に言うと空気と同じ扱いくらいに    
    
捉えている方も多いですよね。毎日朝の洗顔から始まりローション、美容液、保湿クリーム    
    
と基本的なモノだけでなく夏場は紫外線対策はもちろんその後にメイクもありますから    
    
毎日時間とお金をかけて肌のお手入れをしていると思います。    
    
だからこそ一番自分の肌にはどんなものがいいか?キレイになるのはどんな化粧品か?    
    
といろいろ試したりしている方も多いかもしれません。    
    
なので今回はスキンケアへのコストを抑える考え方について肌のタイプ別に書いて見たいと思います。    
    
①普通肌の方 ・・・ このタイプの人は使用感で選ぶことができる唯一のタイプだと思います。    
    
試してみた時に「ちょっとピリッとするなぁ」とか自分の感覚で選んでみてもあまり    
    
肌へのマイナス反応も出ない場合は問題ないでしょう。但し、逆に問題が出ない    
    
方であっても妊娠したり年代が上がるにつれて皮膚の突然変化のようにいきなり    
    
症状が出てしまう場合がありますので注意が必要です。今まではこんなこと無かった    
    
のに・・・ という場合がありますので備えておく為にもあまり冒険しすぎも注意です。    
    
    コストは一定期間において価格で選ぶ事が可能ですのでお得なタイプになります。
    
②脂性肌の方 ・・・ 女性には少ないかもしれないのですがある意味ではこちらのタイプの方は    
    
肌への影響に対して防御力は強い方ですので比較的にはコストも抑えられ安いと    
    
思います。ですがスキンケアを考える場合には選び方によっては問題が出やすいので    
    
注意が必要です。よく脂性肌だからさっぱりしたタイプの洗顔やローションを選択しがち    
    
ですがそれはBADです。必要以上に皮脂を落としてしまうと肌は防御反応を強めますので    
    
余計に自らの防御である皮脂を分泌しやすい肌へと促進されてしまうのでむしろ    
    
適度な洗浄と糖質によるカバーではなくしっかりと肌本来の保湿がされる効果の    
    
ある成分が配合されたケアを選択する必要があります。    
    
    好き嫌いですが種類別コラーゲンやプロテイン系でもいいと思います。
    
③乾燥肌(敏感肌)の方 ・・・ この方が一番スキンケアにはコストを考えないといけないと思います。    
    
先ずは新成分配合などの商品はちょっと控えた方がいいかもしれません。新しい成分がいい    
    
という場合は肌が本来の働きを回復して元気な時には更に肌の状態を良くすることが出来る    
    
とは思いますが、弱っている場合には逆効果です。落ち込んでいる時にポジティブに元気を出せ!    
    
と言われて気分が良くなりますか?なりませんよね。やはり弱っている時にはいろいろ栄養を肌に    
    
与えるのでは無く、優しく緩やかに肌を回復させる必要があります。多くの栄養を与えすぎて    
    
逆にトラブルが起きて皮膚科に相談なんていうパターンが多いのですがそれが一番コストを    
    
掛けてしまっています。なのでスキンケアに一番慎重に、しかもアミノ酸系の成分がメインの    
    
もので肌のpH値にもこだわったスキンケアで環境を良くしてあげてください。    
    
プレゼントやサンプルなどでお試しいただいてスキンケアを選ぶ方が多いと思いますが自分の肌タイプを    
    
考えて使用をおこなってください。肌は正直ですので付けた時に嫌だなぁという感触を受けたときにはそれは    
    
合わないと思います。そんな時は無理して使用することなく肌を休める事で病院にかかるコストが上乗せ    
    
されるという事もないようにご注意ください。