避難連絡の深刻度!
こんにちは!スタッフAmiです☆
西日本の豪雨の影響はまだまだ油断を許さない状況ですが、
SNSなどの呼びかけで小さい子がいて行動しにくい方や高齢者の方が
水や食べ物不足と聞くと個人的に物資を送りたくなります。
しかし現状は送りたくても送る手段がなく難しい状況です。
でも皆さん頑張ってて、被災者の方が救助してたりもどかしいですが、
私たちが少しでも力になれる募金や物資の受け入れが早く整う事を説に願います。
自然と共存して自然に助けられていつも感謝して生活する事が大事ですが、
その自然が時には猛威を奮う事があります。
しかも昨今の状況は『過去最大』や『想定外』など何十年とその土地に住んでても
経験した事のないような事が起こってます。
今回の浸水地域もハザードマップと重なっていたそうです。
今までは大丈夫だった地域の方も今一度ハザードマップなどで自分の家の状況や
避難場所、携帯など使えない時の家族の約束など確認が必要です。
私の住んでる辺りは川からも少し距離があるのと徐々に勾配で高さが出てるので
氾濫しても水害は大丈夫かな?と思っていました。
実際去年の大雨で川が氾濫した時も畑からの氾濫で道が無くなる事はあっても家まで
は影響ありませんでした。
しかし、ちゃんと調べてみると、なぜか自分の家の辺りだけ色が濃くなってましたw(*゚o゚*)w
6時間で300mm降った時にとの事だったので先ず普通だったら大丈夫かと思いますが
知らないより知っていた方が良いですよね。
そしてもう1つ、今回の豪雨での避難連絡!
【避難準備情報】【避難指示】【避難勧告】
どれが深刻なのか分かりますか?
準備とつくのは分かるとして、指示・勧告は分かりづらいですよね?!
下から上に深刻度が増します!!
しかし、これも平成28年12月26日公表から名称が変更になりまして、
こちらになってます。
こちらも下から上に深刻度が増します。
でも、これにしても文字にすると分かりやすいかも知れませんが、
いざ実際に自治体などから一定のテンポの良い意味で感情のない録音の音声で
アナウンスされても緊迫感は伝わらないと今朝のアナウンサーの方が仰ってましたが
激しく同意でした。
焦らせたり煽ったりはしてはいけないと思いますが、緊急時は指示や警告なんて
言われても違いが分かりづらいですし、一概に順番に発令されるものでも無いので
【避難準備・高齢者避難開始】が出た段階、または今回の様に発令が出そうですと
言われてたら行動取り始めた方が間違いないですね。
昨年川の氾濫時に被害に遭われた方も辛そうに仰ってましたが…
『空振りでもいい、早め早めに行動して下さい!後悔してもしきれない』
凄く心に響きました。
晴れているのに流木が一気に流されて、橋でせき止められて氾濫した川も
報道されてました。
側に居た方々も予想してなかったでしょう。
本当に人ごとじゃありません、忘れた頃にやってくる災害。
未曾有の自然災害が増えている近年、1人でも犠牲者が増えないように
大切な人を亡くさないように情報を沢山知っておきましょう!
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