香川と言えば讃岐うどん!コシが強いのは美容にもいい!?
香川のお土産でうどんをいただきました。
香川といえばうどん県と言うくらい有名ですが、うどんは風邪を引いたときによく
しっかりと煮込んで口に入れた瞬間に溶けるようなもっちゃり感で食べた気温から
あまりいいイメージではありませんでした。。。
でも大人になってみていわゆる“ コシの強い ” うどんを食べてみると結構いける!?
ということで今回香川県の半生うどんで ざいごうどん というのをいただき調理してみました。
ゆで時間はお好みですがわたしは幼い記憶のものはいいイメージではないのでコシのある
堅めで3~4分でしょうか、歯ごたえを確かめてざるに上げます。
白くてつやつやしていて美味しそう。
うどんは小麦粉と水、塩が原料ですがやはり作り方にもこだわりがあるようで美味しいうどんは
食感も違いますね。
おつゆもちょっと濃い感じでしたが香川産の炒り子や北海道利尻産の昆布で出汁をとった
風味のいいものでした。
うどんは炭水化物がメインで、100gあたり約21.6gほど、100gあたり37.1gのご飯と比べても
低めです。しかもコシの強いうどんの場合には消化も困難になるのでお腹のもちもいいですし
栄養の吸収も遅くなるということでダイエットにも良いようです。
逆に柔らかいうどん、煮込みきったものは消化もよくお腹の調子が悪かったり病気の時には
栄養価も高いので調理によって変化するのは食材としてはオススメですね。
日本の文化ともいえるうどん。香川に行って本場の生うどんを食べて見たいなぁ。
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