テレワークやマスクでいつものメ-ク時間が減ると起きる○○問題!
テレワーク勤務やマスク生活で女性にとって大きな変化の1つがメークと言われています。
ベースとなる肌ケアも使用量が減ったり、リップやファンデーションなど
必要最小限になっているのでこちらはもっと減りが遅くなっていませんか?
湿度と気温が高いシーズンには濃いめのファンデーションは×ですし
マスクの中のではメークによる肌への負担が特に高くなってしまいます。
そんな状況で気になるのが化粧品の使用期限問題!
通常使用していれば一般的に化粧水ですと1ヶ月~1ヶ月半。
リップですと開封、使用開始してから約10ヶ月~1年と言われています。
特に肌に直接塗ったり、指ですくい取ったりするものに関してはどうしても
雑菌などの繁殖が心配になります。
基本的には抗菌剤や防腐剤によってそれらの使用期間に関しては安全に
使える基準となっていますが、自然派と言われる化粧品には保管環境に
左右され易く、期限も短くなる場合も。もちろん優しい成分は肌への刺激は
少ないのでメリット、デメリットはそれぞれあります。
使用期限の問題として1つの目安ですが。。。
水分量が多いもの、少ないもの(水分の無いもの)で先ずは保管方法や
保管場所を判断してみてください。
○ 水分量が多いもの
こちらに関しては仕様期限内に使い切るようにする。これしかありません。特に
化粧水などで、使う時以外は冷蔵庫に入れて。という方もいらっしゃいますがその
出し入れ時の温度差で容器内部に結露が起きてしまい腐敗の原因となります。
長期保管時以外は冷蔵庫保管はオススメできません。
○ 水分量が少ないもの (水分がほぼ無いもの)
パウダー系やリップもそうですがこういったものに関しては使用開始していても
使い切る期間が長くなったり、使わない時間が空く場合には冷蔵庫保管で
品質への影響を少なくできます。
但し、冷蔵庫は開閉する事で温度の変化がおきますので、あくまでもワンシーズン程を
目安とした保管に留める事がポイント。色味や形状の変化が起きてる場合、分離や
粉拭きなど明らかに元の状態と違っている場合は諦めましょう。
特にサマーシーズンでの化粧品の保管には注意してください。
色味など冷蔵庫保管でも変化が起きる場合もありますので、心配な場合は化粧品の
長期保管時の気温設定に関して各メーカーに問い合わせてみてください。
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