
クマや毛穴、ニキビ跡など気になる肌の悩みを瞬時に隠せるコンシーラー。
隠したい肌悩みがある女性には必須アイテムです。
最近ではコンシーラーの代わりにBBクリームを使う人も多いです。
BBクリームは、保湿成分や美容成分が含まれていることに加え、化粧下地、ファンデーション機能もあるので、1本で使えるのが魅力のアイテム。
ここでは、BBクリームとコンシーラーの違いと、併用するときの使い方のコツをご紹介していきます。
BBクリームだけでコンシーラーはいらないのか徹底検証
SNSを見てみると、「BBクリームがあればコンシーラーはいらない」という意見がちらほら。
実際にコンシーラーを持たず、BBクリームを駆使してメイクしている人も多いようです。
BBクリームとコンシーラーは、どちらも肌悩みをカバーするアイテムですが、役割が異なります。BBクリームは化粧下地・美容液・ファンデーションなどの機能を1本に集約したベースメイクアイテムで、顔全体に薄く伸ばして肌のトーンを均一に整えるのが得意。一方コンシーラーは、クマやニキビ跡など特定の部分に絞ってピンポイントでカバーする、色ムラ補正に特化したアイテムです。カバー力(顔料の密度)が違うため、隠したい範囲や濃さによって使い分ける必要があります。
もちろんBBクリームだけで、納得できるベースメイクができる人はOK!
ただ、BBクリームは顔全体に薄くのばして使うものなので、気になる部分をピンポイントでしっかりカバーするのには限界があると言えます。
顔にあるニキビ跡やクマ、乾燥や古い角質によるくすみ、毛穴など、気になるところをしっかり隠したい人にとっては、BBクリームだけでなくコンシーラーも必要なアイテムと言えます。
BBクリームをコンシーラー代わりに使えるか検証
BBクリームだけで、気になるところをカバーできるのか。BBクリームとコンシーラーを塗り比べて調査しました。
| 塗った後の様子 | |
|---|---|
| 素肌 | 肌に何も塗っていない状態。ほくろや毛穴、赤みが気になります |
| BBクリーム | 毛穴は消えるが、ほくろや赤みは完全にはカバーできない |
| コンシーラー | ほくろ、赤み、毛穴の全てが気にならないくらいカバー力あり |
BBクリームを手に出してなじませると、ほくろや赤み、毛穴など気になる部分は少し薄くなったものの、コンシーラーほどはカバーできませんでした。
BBクリームだけでカバーできるほどの肌悩みならば別ですが、しっかり隠したい部分がある場合は、BBクリームに加えてコンシーラーを使うことをおすすめします。
BBクリームとコンシーラーを併用する時のコツ!おすすめの方法を伝授
BBクリームとコンシーラーを併用するときに欠かせないのが、塗る順番です。正しい順番で使うことで、それぞれの効果をしっかり活かすことができます。
BBクリームとコンシーラーを使う正しい順番
- BBクリーム
- コンシーラー
BBクリームを先に使うのは、BBクリームに化粧下地としての役割もあるため。先に肌になじませておくことで、あとから重ねるコンシーラーの色づきが良くなり、化粧崩れもしにくくなります。
BBクリームを塗った後にコンシーラーを塗ると、さらにカバー力がアップ!手のほくろや赤み、毛穴がほぼわからなくなりました。
反対にコンシーラーを塗った後にBBクリームを重ねると、BBクリームの油分でコンシーラーが溶けて色ムラができ、カバー力はいまいち。塗る順番を間違えると、それぞれの効果を活かしきれなくなるので注意しましょう。
BBクリームを使う場合は、コンシーラーが後になりますが、パウダーファンデーションとコンシーラーを併用する場合は、コンシーラーが先になります。
コンシーラーをファンデーションの上に塗ってしまうと、皮脂によって崩れやすくなったり、色がつかず色ムラができてしまうので注意!
BBクリームとコンシーラーをうまくなじませる塗り方
BBクリームとコンシーラーを併用する際、塗り方によってはムラができてしまいます。うまくなじませるために、おすすめの塗り方をご紹介します。
コンシーラーは固形タイプとリキッドタイプに分かれていますが、BBクリームと相性が良いのはリキッドタイプ。
固形タイプのコンシーラーだと、塗った部分だけ浮いて見えてしまうことがあり逆効果になることがあります。
リキッドタイプを使うことで、「ツヤ感が出すぎて気になる…」という方は、BBクリームとコンシーラーを使った後にフェイスパウダーを顔に軽くのせると、マットな仕上がりにできますよ。
コンシーラーをのせるとき、指で伸ばしたり、ペンシルタイプやスティックタイプのものでそのまま塗りつけることがあると思いますが、ポイントは指もしくはスポンジでたたいてなじませること。
指で伸ばして広げたり、コンシーラーを気になる部分に塗って広げると、厚塗り感が出てしまうことがあります。
またスポンジで目元や口元をこすると、乾燥やシミの原因になるのでおすすめできません。
気になる部分の上にちょんちょんとコンシーラーをのせて、指でしっかり肌になじませると、素肌感のあるナチュラルメイクに仕上がりますよ。
BBクリームの上にのせるとき、コンシーラーの色があまりにもBBクリームと違った色になると、ムラができて目立ってしまいます。
自分の肌色の特徴を知って、近い色のBBクリームとコンシーラーを揃えて使うのがおすすめです。
BBクリームとコンシーラーを上手に使いこなして自然な肌を演出しよう
BBクリームとコンシーラーは役割が異なるアイテムです。最初にBBクリーム、次にコンシーラーといった順番で塗り、リキッドタイプや肌に近い色味のコンシーラーを選ぶといったコツを押さえれば、ムラなく自然な仕上がりが叶います。
肌悩みをしっかり隠したい人ほど、コンシーラーだけに頼らずBBクリームとなじませることを意識してみてください。
