医療ハイフ(HIFU)おすすめ人気クリニック10選！値段や口コミ・機種を比較

医療ハイフは、たるみ改善や肌のハリ対策で人気の美容施術です。この記事では、

「医療ハイフでおすすめのクリニックを知りたい」
「機種で何が違うのか分からない」

という方向けに、医療ハイフが行えるおすすめの人気クリニック10院の値段や機種を比較し、おすすめクリニックの口コミや通常より安い値段でハイフが受けられる割引情報をご紹介します。
ハイフの機種ごとの特徴や効果の持続時間、「ハイフはやめたほうがいい」と言われる理由やデメリットも解説しているので、医療ハイフを検討している方は参考にしてみてください。

医療ハイフのおすすめ機種は？違いや施術範囲を紹介

まずは、多くのクリニックで導入されている人気の医療ハイフ7機種の施術範囲や効果の持続時間をまとめました。医療ハイフの機種はどれがいいか知りたい方は、まずこの表で特徴を確認してみてください。

医療ハイフは機種によって「出力」「専用カートリッジの種類」「効果の持続時間」「施術にかかる時間」が異なります。

出力が高いと効果も高いのですが、照射温度も高くなるので痛みを強く感じる場合が多いです。また、専用カートリッジは、付け替えることで照射範囲や深さが調整でき、目的に合わせて使用できます。

また、機種によって効果の持続時間や1分間に照射できるショット数も異なるので、「効果をできるだけ長持ちさせたい」「顎下のぜい肉が気になる」「施術に時間をかけたくない」など、希望や目的に合わせて機種を選ぶのもおすすめです。
お悩み別のおすすめの機種は次の通りです。

お悩み別・医療ハイフおすすめ機種
しっかりリフトアップしたい 頻繁に通うのは面倒	ウルセラ
目元ギリギリまで照射したい	ソノクイーン
顎下やフェイスラインの脂肪が気になる	リニアハイフが行える機種 (ウルトラセルQ＋、ウルトラフォーマー3)
顔全体を引き締めたい 毛穴や肌質も気になる	ハイフシャワーが行える機種 (ウルトラセルQ＋、ユーティムスA3、ウルトラフォーマー3)
痛みに弱い	ダブロゴールド、ソノクイーン

ソノクイーン・ウルトラセルQ＋などの特徴と痛みの強さの目安

医療ハイフで人気の「ソノクイーン」「ウルトラセルQ＋」「ダブロゴールド」といった機種の特徴や痛みの強さの目安などをまとめました。

ソノクイーンは、韓国MFDSをはじめ台湾・タイなどでも承認されているハイフ機器で、日本でも多くの美容クリニックで導入されています。
目の周りや口の周りなど、これまで照射が難しかった細かな部分も専用のミニカートリッジを取り付けることで照射できるのが特徴です。

照射範囲	全顔
照射方法	ドット
照射深度	2㎜／3㎜／4.5㎜
照射温度	60～70度
痛み	★★
全顔の照射時間	30～60分
認可	MFDS(韓国食品医薬品安庁)
取扱いクリニック	TCB・クリニックフォア・東京美容外科・ＴＡクリニック　など

ウルトラセルQ＋は、8分間で300ショット照射するなど、スピーディに施術できます。
カートリッジは、照射深度が異なる4つのドット(点状)カートリッジと、線状に照射するリニアカートリッジがあります。リニアは主に脂肪溶解を目的に用いられ、二重顎や二の腕など脂肪が多い箇所で用いられます。脂肪層に均一かつ広範囲に照射を行うことで痛みを抑えながら短時間で施術が行えるのが特徴です。

照射範囲	全顔・体
照射方法	ドット・リニア・シャワー
照射深度	■ドット 1.5㎜／2㎜／3㎜／4.5㎜ ■リニア 顔：2㎜／4.5㎜ 体：6.0㎜／9.0㎜
照射温度	60～65度
痛み	★★
全顔の照射時間	10～20分
認可	MFDS(韓国食品医薬品安全庁)
取扱いクリニック	クリニックフォア・湘南美容クリニック・東京美容外科・ガーデンクリニック・ＴＡクリニック など

ダブロゴールドは55～60度と照射温度が低いため、施術時の痛みが抑えられるのが特徴です。また、8分間で300ショット照射できるため短い時間で施術できます。

照射範囲	全顔・体
照射方法	ドット・リニア
照射深度	1.5㎜／3㎜／4.5㎜
照射温度	55～60度
痛み	★
全顔の照射時間	10～15分
認可	MFDS(韓国食品医薬品安全庁)
取扱いクリニック	品川美容外科　など

ウルセラは世界で初めてリフトアップ効果が認められたハイフ機種で、EUや韓国など複数の国で承認されています。
ハイフ機器の中でも照射温度が高いためリフトアップ効果が高いのですが、その反面、痛みの度合いも大きいのが特徴です。また、効果の持続時間も長い傾向にあります。

照射範囲	全顔
照射方法	ドット
照射深度	1.5mm／3㎜／4.5㎜
照射温度	65～75度
痛み	★★★
全顔の照射時間	45～60分
認可	FDA(アメリカ食品医薬品局)
取扱いクリニック	湘南美容クリニック　など

医療ハイフはどこがいい？人気クリニックの値段を比較し相場を解説

実際、医療ハイフはいくらで行えるのでしょうか？医療ハイフで有名な美容クリニック10院のハイフの値段を一覧でまとめました！

医療ハイフの1回あたりの値段の相場は、全顔で平均48,000円ほど、顎下のみの場合は平均34,000円ほどでした。

ただし、「全顔」プランでもクリニックによって1回の施術の総ショット数が異なったり、目元・口元といった細かなパーツは照射できない場合もあります。また、顎下はクリニックによってリフトアップ／脂肪溶解と期待できる効果が異なる場合があるので、事前によく確認しましょう。

医療ハイフおすすめクリニック10選！料金と口コミをご紹介

ここからは、医療ハイフで人気のクリニック10院をご紹介します！料金や照射できる箇所、ハイフの機種に加えて、各クリニックの口コミもチェックしてみてくださいね。

TCB東京中央美容外科

ソノクイーン	全顔

TCBのハイフおすすめプラン
スタンダード	全顔 (額･目周り除く)	24,800円／回 93,700円／4回
ウルトラプラス		71,100円／回 202,900円／4回
ウルトラプラスプレミアム		91,500円／回 284,400円／4回

TCB東京中央美容外科では、ソノクイーンを使用した全顔のハイフが受けられます。「スタンダード(90ショット)」「ウルトラプラス(185ショット)」などショット数によってコースが分かれているので、費用を抑えたい・しっかり照射したいなど希望に合わせて選ぶと良いでしょう。

ハイフの施術時間は、コースにもよりますが約60分または60分以上かかります。また、片側の施術が終わった段階で一度鏡で確認してから残りを照射するなど、患者が確認するタイミングを設けています。

TCBではカウンセリングを個室で受けられるので、人目を気にせずに相談できます。他にも、タイミングによってWEB限定・期間限定の割引クーポンを発行している場合があるので、予約前に公式サイトを確認してみてください。

取扱い機種	1種類 ソノクイーン
通院間隔の目安	3ヶ月に1回
カウンセリング	無料
割引・保証	LINE友だち限定クーポン 会員制度　など
支払い方法	現金、デビットカード、クレジットカード、スマホ決済(QRコード決済)、スマホ後払い(QRコード決済)、医療ローン
クリニック数	全国100院以上 (東京20院以上、大阪10院以上、福岡5院、札幌2院、名古屋4院ほか)
公式サイト	https://aoki-tsuyoshi.com/

品川美容外科

タイタン ソノクイーン ダブロ ほか	全顔 全顔＋首 各パーツ(頬・顎下・目周り・おでこ)

品川美容外科のハイフおすすめプラン
ソノクイーン	ホホ	初回 10,780円 2回目以降 16,500円
	全顔 (ホホ・コメカミ上・アゴ下)	44,000円
第3世代 タイタン	ホホ	19,800円
	全顔 (額・ホホ・鼻下・アゴ・目尻・アゴ下)	29,800円
3D HIFU	全顔 (アゴ下含む)	19,800円

※表内はすべて一回あたりの値段

品川美容外科では5種類のハイフ機種を扱っているので目的や予算に合わせてプランが選べます。照射範囲は、全顔の施術はもちろん、顎下のみ・頬のみなどパーツごとにも行えるので、気になる部分だけをピンポイントで施術できます。

タイタンやソノクイーンでの施術は、照射の深さが異なる3つのカートリッジを部位ごとに付け変えながら施術を行います。全顔施術にかかる時間は、タイタンは約20分、ソノクイーンは約60分、ダブロは約50分と様々なので憶えておきましょう。

品川美容外科では、初回割引や学割などの割引があるほか、ポイント制度が導入されていて貯まったポイントを支払いに充てることもできます。

取扱い機種	5種類 ※1 第3世代タイタン、ソノクイーン、ダブロ、ダブロ-S＋、ダブロゴールド
通院間隔の目安	3ヶ月に1回
カウンセリング	無料
割引・保証	初回割引 ポイント会員制度　など
支払い方法	現金、クレジットカード、メディカルローン、モバイル決済、デビットカード
クリニック数	全国30院以上 (東京9院、大阪2院、福岡1院、札幌1院、名古屋1院ほか)
公式サイト	https://www.shinagawa.com/

クリニックフォア

ソノクイーン ウルトラセルQ＋	全顔 各パーツ(頬・顎下・目周り)

クリニックフォアのハイフおすすめプラン
ソノクイーン	全顔 (目周り･頬･顎下)	トライアル： 76,780円 通常： 107,800円
	目周り	トライアル： 16,500円 通常： 32,780円
ウルトラセルQ＋	全顔 (目周り･頬･顎下)	トライアル： 104,500円 通常： 137,500円
	顎下の脂肪溶解	トライアル： 44,000円 通常： 55,000円

※表内はすべて一回あたりの値段

クリニックフォアでは、池袋・渋谷・新橋・四谷・心斎橋院で医療ハイフが受けられます。四谷はウルトラセルQ＋、その他はソノクイーンと、クリニックによって取扱い機種が異なるので、注意しましょう。

クリニックフォアでは、はじめに医師や看護師による肌のカウンセリングを30分ほど掛けて行います。悩みや照射の強さなどを丁寧に確認してから施術するので、納得した上で医療ハイフが始められるでしょう。施術前には顔写真を撮影するので、ハイフの効果を確認しやすいのもポイントです。

ハイフメニューの多くにはトライアル価格が設けられているので、初期費用を抑えたい方やハイフが初めての方もチェックしてみてください。

取扱い機種	2種類※ ソノクイーン、ウルトラセルQ＋
通院間隔の目安	6ヶ月に1回
カウンセリング	3,850円
支払い方法	クレジットカード、デビットカード、Amazon Pay、GMO後払い、代引き
クリニック数	HIFU対応：5院 (東京5院、大阪1院) 全国10院以上
公式サイト	https://beauty-lp.clinicfor.life/introduce/hifu/

エミナルクリニック

UTIMS A3	全顔 全顔＋首

エミナルクリニックのハイフおすすめプラン
スタンダード コース	全顔＋アゴ下	29,500円
プレミアム コース	全顔＋アゴ下＋首	36,500円

エミナルクリニックは大手の医療脱毛クリニックで、全国50院以上で医療ハイフも受けられます。UTIMS A3(ユーティムスAスリー)というウルセラやダブロの進化系と言われる機種を導入していて、痛みを抑えたハイフ施術が行えます。

エミナルクリニックでは、カウンセリング料や診察料といった追加費用がかからないので、ハイフの料金だけで続けられます。

また、紹介した方・された方どちらも割引になる「お友だち紹介プラン」も用意されているので、利用条件や割引額などは公式サイトをチェックしてみてください。

取扱い機種	1種類 UTIMS A3(ユーティムスAスリー)
通院間隔の目安	1～6ヶ月に1回
割引・保証	お友だち紹介プラン
カウンセリング	無料
支払い方法	現金、クレジットカード、医療ローン、自社クレジット
クリニック数	HIFU対応：39院 (東京5院、大阪3院、福岡1院、札幌1院、名古屋1院ほか) 全国：50院以上
公式サイト	https://eminal-clinic.jp/hifu/

湘南美容クリニック

ウルトラセルQ＋ ウルセラ	全顔 全顔＋首 各パーツ(頬＋顎下・デコルテ など)

湘南美容クリニックのハイフおすすめプラン
ウルトラリフトプラスHIFU	頬・あご下(※目元除く) 410ショット	24,000円
	全顔(顎下･目元含む) 650ショット	29,800円
SBCハイフシャワー	全顔(顎下･目元含む) 330ショット	19,800円
	全顔＋首 450ショット	25,800円
輪郭スッキリQ+脂肪溶解リニアHIFU	フェイスライン･あご下	30,000円
ウルセラ	全顔 (頬･頬骨･あご下)	130,370円

※表内はすべて一回あたりの値段

湘南美容クリニックは症例実績が55万件以上の大手美容クリニックです。国内に140院以上クリニックがあり、転院先でも施術可能なので引っ越しの予定がある方でも始めやすいでしょう。

ウルトラセルQ＋とウルセラの2種類の機種があり、ウルトラセルQ＋を使ったプランは「ウルトラリフトプラスHIFU」「SBCハイフシャワー」「輪郭スッキリQ+脂肪溶解リニアHIFU」と、悩みに合わせて3つから選べます。選択するプランによって推奨されている通院頻度が異なるので、目的や予算と合わせてよく検討しましょう。

湘南美容クリニックでは、LINEの割引チケットやクリニック独自のポイント会員制度があるので、費用を抑えたい方は割引制度を利用してみるのもおすすめです。

取扱い機種	2種類 ウルトラセルQ＋、ウルセラ
通院間隔の目安	2週間／1ヶ月／3ヶ月／6ヶ月に1回
カウンセリング	無料
割引・保証	LINE割引チケット ポイント会員制度　など
支払い方法	現金、デビットカード、クレジットカード、医療ローン
クリニック数	140院以上 (東京30院以上、大阪9院、福岡4院、札幌2院、名古屋5院ほか)
公式サイト	https://www.s-b-c.net/

東京美容外科

ウルトラセルQ＋ ソノクイーン	全顔 パーツ(頬～顎下)

東京美容外科のハイフおすすめプラン
ウルトラセルQ＋	全顔	55,000円
	全顔＋顎下	77,000円
	頬～顎下	55,000円
ソノクイーン	全顔	110,000円
	顎下～首	33,000円

※表内はすべて一回あたりの値段

東京美容外科では全国17院で医療ハイフを行っていて、銀座院のみソノクイーン、その他のクリニックはウルトラセルQ＋での施術が受けられます。納得できるまで何回でも無料でカウンセリングが受けられるので、しっかり納得してからハイフが始められるでしょう。

ハイフプランのほとんどはリフトアップ効果を目的としていますが、ウルトラセルQ＋の「頬〜顎下」プランは脂肪溶解効果が期待できます。超音波を線状に照射していくなど他のプランとは異なる方法で照射するため、カウンセリングでくわしく確認してみてください。

東京美容外科の医療ハイフには、術後に万が一トラブルが発生した場合に対応してくれる「術後安心保証」や複数の割引が設けられているので、不安な方や割安にハイフを始めたい方でもチャレンジしやすいでしょう。

取扱い機種	2種類※ ウルトラセルQ＋、ソノクイーン
通院間隔の目安	6ヶ月に1回
カウンセリング	無料
割引・保証	術後保証 ポイントカード制度 友達紹介特典　など
支払い方法	現金、デビットカード、クレジットカード、コード決済、医療ローン
クリニック数	HIFU対応：16院 (東京3院、大阪1院、福岡1院、札幌1院、名古屋1院ほか) 全国20院以上
公式サイト	https://www.tkc110.jp/

ガーデンクリニック

ウルトラセル ウルトラセルQ＋	全顔 全顔＋首 パーツ(顎下・首・目元)

ガーデンクリニックのハイフおすすめプラン
ウルトラセル	HIFU顔全体	107,800円
	HIFU顔全体＋顎下	138,600円
	SRR目元	22,000円
ウルトラセルQ＋リニアファーム	300ショット (二十顎･頬･わきの下のハミ肉、肘上)	初回： 52,800円 通常： 66,000円
	600ショット (全顔･二の腕･膝上)	初回： 88,000円 通常： 110,000円

ガーデンクリニックではウルトラセルとウルトラセルQ＋の2機種を扱っています。ウルトラセルは照射部位に合わせて4つのカートリッジを付け替えられ、ウルトラセルQ＋は脂肪層にアプローチするリニアカートリッジで照射します。施術時間はウルトラセルが約90分、ウルトラセルQ +リニアが約15分と大きく異なるほか、通う頻度もプランごとに違うので事前によく確認しましょう。

ガーデンクリニックでは経過を丁寧に確認していて、施術後に定期検診を行っています。また、施術後に気になる症状がある時に電話・メール相談をいつでも受け付けているなど、アフターフォローにも力を入れています。

費用が10％オフになるモニター割引や初回割引といった割引もあるので、費用をできるだけ抑えたい方は利用してみても良いでしょう。

取扱い機種	2種類 ウルトラセル、ウルトラセルQ＋リニアファーム
通院間隔の目安	6～12ヶ月 または 1～3ヶ月に1回
カウンセリング	無料
割引・保証	モニタ―割引 初回割引
支払い方法	現金、クレジットカード、医療ローン
クリニック数	全国8院 (東京3院、大阪1院、福岡1院、名古屋1院ほか)
公式サイト	https://www.garden-senbi.jp/

TAクリニック

ソノクイーン ウルトラセル ウルトラセルQ＋	全顔 全顔＋首 パーツ(顎下・目元)

TAクリニックのハイフおすすめプラン
ソノクイーン	ダブルHIFU (全顔＋首)	54,800円
ウルトラセル	ダブルHIFU(FUS) (頬＋あご下)	54,800円
ウルトラセルQ＋	ダブルHIFU (全顔＋首)	54,800円
	リニアカートリッジ	あご下： 33,000円 あご下＋頬： 66,000円

※表内はすべて一回あたりの値段

TAクリニックは全国7院で医療ハイフが受けられます。そのうち、新宿院はウルトラセルQ＋、銀座院はウルトラセル、その他はソノクイーンと、クリニックによって取扱い機種が異なります。

選択するプランごとに、推奨されている施術間隔や1回の施術にかかる時間が異なるので、よく確認してから決めるようにしましょう。

TAクリニックではLINEで友達追加すると割引チケットが配布されたりモニター割引があるなど、通常より割安に医療ハイフが受けられる割引も用意されています。また、タイミングによっては月替わりの割引が対象になる場合もあるので、予約前に一度公式サイトを確認してみてください。

取扱い機種	3種類※ ソノクイーン、ウルトラセル、ウルトラセルQ＋
通院間隔の目安	1～6ヶ月に1回
カウンセリング	無料
割引・保証	モニター割引 LINE友達追加割引　など
支払い方法	現金、クレジットカード、デビットカード、銀行振込、医療ローン
クリニック数	HIFU対応：7院 (東京2院、大阪1院、福岡1院ほか) 全国9院
公式サイト	https://taclinic.jp/

城本クリニック

ウルトラハイフS	全顔 全顔＋首 パーツ(頬・顎下・目元・首)

城本クリニックのハイフおすすめプラン
顔全体	65,780円
顔全体＋首	76,670円
顎下のみ	21,780円

※表内はすべて一回あたりの値段

城本クリニックでは、オリジナルのHIFU機器「ウルトラハイフS」を使って照射します。超音波を点ではなく円状に照射するため痛みを感じにくいのが特徴で、照射深度が異なる3つのカートリッジを部位によって付け替えながら施術します。1回の施術時間で60〜90分ほどかかるので、時間に余裕がある時に予約するといいでしょう。

無料カウンセリングは医師か看護師が対応します。有資格者からアドバイスがほしい方やHIFUが始めてでわからないことがある方でも相談しやすいでしょう。

城本クリニックの公式LINEを友達登録すると割引クーポンが送られてきたり、季節限定の割引プランが出ていることがあるので、費用を抑えたい方は公式サイトをチェックしてみてください。

取扱い機種	1種類 ウルトラハイフS
通院間隔の目安	3～6ヶ月に1回
カウンセリング	無料
割引・保証	LINEクーポン割引
支払い方法	現金・クレジットカード・医療ローン
クリニック数	全国25院 (東京3院、大阪1院、福岡1院、名古屋1院ほか)
公式サイト	https://www.shiromoto.to/ct/antiaging/method/hifu.php

あおばクリニック

ウルトラフォーマーⅢ ウルトラセルQ＋	全顔 全顔＋首 パーツ(目元・首)

あおばクリニックのハイフおすすめプラン
ドットハイフ	全顔～アゴ下	初回： 29,800円 通常： 32,800円
リニアハイフ	頬～アゴ下	初回： 20,800円 通常： 23,800円
ハイフシャワー	全顔(アゴ下なし)	初回： 16,800円 通常： 19,800円
リニアファーム	頬～アゴ下	初回： 32,800円 通常： 35,800円

あおばクリニックでは、渋谷院・吉祥寺院を除く全国25院で医療ハイフが行えます。

ウルトラフォーマーⅢとウルトラセルQ＋を導入していて、ウルトラフォーマーⅢには3つのプランがあり、照射部位や選ぶプランごとにカートリッジを付け替えながら施術を行います。ウルトラセルQ＋は顎下のみのプランしかありませんが、ウルトラフォーマーⅢよりも痛みの程度が軽いので、どちらが適しているかカウンセリングでよく相談してみましょう。

あおばクリニックの医療ハイフプランにはすべて初回価格が設定されているので、初期費用を抑えてハイフが始められます。複数回のコースはなく、1回ごとに支払うので、自分の都合に合わせて行うことができるでしょう。

取扱い機種	2種類 ウルトラフォーマーⅢ、ウルトラセルQ＋
通院間隔の目安	3～6ヶ月に1回 (ハイフシャワーは 1～2ヶ月に1回)
カウンセリング	予約時に確認
割引・保証	初回割引
支払い方法	現金・クレジットカード・QRコード決済
クリニック数	HIFU対応：25院 (東京10院以上、大阪2院、福岡2院、札幌1院、名古屋2院ほか) 全国27院
公式サイト	https://www.aoba-cg.com/contents/hifu.html

医療ハイフが安い値段で行えるおすすめ割引情報

医療ハイフを安い値段で行うには、割引や特典を活用するのもおすすめです。
今回ご紹介したクリニックのうち、初回は割引価格でお試しできたり、モニター割などの割引特典を設けているクリニックを一覧でまとめたので、ハイフの料金を抑えたい方は参考にしてみてください。

クリニック名	割引・特典
TCB東京中央美容外科	・初回割引クーポン ・症例モデル募集 ・LINEクーポン ・会員割引 ・シニア割引 ・駐車場完全無料　など
品川美容外科	・初回割引 ・ポイント会員制度 ・学割 ・バースデー特典 ・お友達紹介チケット
エミナルクリニック	・お友だち紹介プラン
湘南美容クリニック	・LINE割引チケット ・ポイント会員制度
東京美容外科	・ポイントカード制度 ・友達紹介特典 ・アゲイン割 ・術後保証　など
ガーデンクリニック	・モニタ―割引 ・初回割引
TAクリニック	・モニター割引 ・LINE友達追加割引
城本クリニック	・LINEクーポン割引　など
あおばクリニック	・初回割引　など

医療ハイフの効果はどのくらい？効果のピークと持続時間

医療ハイフの効果はいつから実感できるのでしょうか？
施術直後から効果のピークまでと、効果の持続時間についてまとめました。

医療ハイフの効果はいつから？元に戻るまでの期間

医療ハイフの効果の持続時間は、機種や施術方法にもよりますが、短いもので1〜2ヶ月、長いものでも1年〜1年半と言われています。

持続期間	機種	施術方法
12～18ヶ月	■ウルセラ	ー
6～12ヶ月	■ウルトラセルQ＋ ■ユーティムスA3	ー
3～6ヶ月	■ソノクイーン ■ダブロゴールド ■第3世代タイタン ■ウルトラフォーマー3	リニアハイフ
1～2ヶ月	ー	ハイフシャワー

この期間を越えると、肌本来の再生能力によって徐々に元の状態に戻るため、機種や施術方法に合った頻度で行うことでリフトアップ効果がキープしやすくなるでしょう。

医療ハイフのダウンタイムは？ハイフ直後からの経過

一般的に、医療ハイフはほとんどダウンタイムがないと言われています。しかし実際には個人差があり、照射した部分が腫れたり筋肉痛が起こることがあります。その場合でも1週間ほどで収まるケースがほとんどなので、焦らずに様子を見てみましょう。

医療ハイフ直後から効果のピークまでの経過は次の通りです。

医療ハイフは施術直後から肌の代謝が活性化され始めますが、効果を強く実感するまでには時間がかかります。
また、ハイフの熱刺激によって赤みや腫れが起こることがありますが、赤みや腫れは術後10分ほどで引くのが一般的です。他にも、フェイスラインや顎下に筋肉痛のような痛みを感じたり、軽いむくみを感じる場合があります。

ごく稀に照射箇所に軽いむくみや内出血がおこることがありますが、そのような症状も1週間以内に収まる場合がほとんどです。
むくみなどが落ち着くと、ハイフによる代謝の活性を実感しやすくなると言われています。

顎下やフェイスラインなどに筋肉痛があった場合も、術後2週間ほどで痛みが引いていきます。また、徐々に肌の新陳代謝が進み、肌のハリやリフトアップ感を感じやすくなります。
ハイフシャワーは、術後7〜10日が効果のピークになります。

一般的な医療ハイフは、施術から3ヶ月頃に効果がピークになります。

医療ハイフはやめたほうがいい？デメリットと注意事項

どうして「医療ハイフはやめたほうがいい」と言われるのか、医療ハイフのデメリットや「医療ハイフは効果ない」と言われる原因について解説します。

医療ハイフは頬がこける・やけど・腫れなどのリスクがある

ダウンタイムが少ないと言われる医療ハイフですが、リスクや副作用が全くないわけではありません。医療ハイフの副作用には、次のようなものがあります。

医療ハイフは超音波を照射する深さによって、コラーゲンの生成やリフトアップ効果など異なる効果が期待できます。

しかし、皮下組織(脂肪)の多さを見誤ったり、照射の出力や角度を間違えてしまうと、やけどや腫れ、赤みといったトラブルが起こる可能性があります。
また、照射熱によって皮膚内の水分が蒸発してしまうため、一時的に肌が乾燥しやすくなったり、脂肪層にアプローチするタイプのハイフを行うことで頬がこけるリスクも考えられます。

医療ハイフは効果ないと感じる原因

医療ハイフを行っても効果がないと感じる原因には、次の3つがあります。

痛みが心配で照射の出力を下げすぎてしまうと効果を感じられない場合があります。また、照射範囲に対してショット数が足りていないと、期待するような効果が得られない場合があります。

たるみが少ないと、医療ハイフを受けても効果を実感できない可能性が高いです。そのため、20代など若い人の方が医療ハイフの効果を感じにくいと言われています。
また、元々顔に脂肪が少ないタイプは、医療ハイフをすることで頬コケが目立ってしまう場合があります。

反対に、たるみがかなり多い場合はハイフだけでは効果が十分ではない可能性があります。そのような時は、医療ハイフ以外の方法も検討した方が良いでしょう。

医療ハイフで失敗・後悔しないためのポイント

医療ハイフで失敗・後悔しないために、次の3つのポイントを意識してみましょう。

医療ハイフに関する疑問

最後に、医療ハイフができない人やハイフ後の化粧・日焼け、エステハイフとの違いなど、医療ハイフに関する疑問をまとめました。

医療ハイフができない人は？日焼けや妊娠中の施術について

医療ハイフができない人や、施術前に医師と相談する必要がある人の特徴をまとめました。

医療ハイフができない人
✕ 施術部分に金属やシリコン、インプラント、非吸収系の糸が入っている ✕ ボトックス、ヒアルロン酸、糸リフトなどを受けたばかり ✕ 脂肪移植をして6ヶ月以内の方
✕ 妊娠中・授乳中の方 ✕ 日焼け直後の方 ✕ 頬の脂肪が極端に少ない方 ✕ 金属アレルギー(ステンレス)がある方 ✕ 皮膚疾患(ケロイド、アトピーなど)がある方 ✕ ペースメーカーなど埋め込み型の除細動器が入っている方 ✕ 抗血液凝固剤、抗炎症薬、アスピリンなどを服用している方
医師との相談が必要な人
・半年以内に他のクリニックでレーザー施術を受けた方 ・美容施術を受けて2週間～1ヶ月経過している方

金属やシリコンなどのインプラントや溶けない糸などが入っていると、火傷を起こす原因になるため医療ハイフが受けられません。
また、ヒアルロン酸などの注入系を受けた場合は最低2週間、溶ける糸を使った施術は1〜6ヶ月経過してから医療ハイフを行うようにしましょう。

他にも、グリコール酸、サリチル酸、イソトレチノイン(ゼオスキンなど)が含まれた外用薬は肌の負担になってしまうので、医療ハイフの前後は使用を控えるようにしましょう。

日焼け直後は皮膚が熱を持っているため、2週間ほど時間がたってからハイフを行いましょう。また、ハイフ照射後は紫外線の影響を受けやすいので、UVケアや保湿をしっかり行うようにしましょう。

妊娠中や授乳中は体がデリケートなため、ハイフの照射によって肌トラブルが起こりやすくなります。また、胎児や乳児への影響も懸念されるため、妊娠中・授乳中の医療ハイフは禁止されています。

医療ハイフ後の化粧や飲酒、サウナはいつからOK？

医療ハイフのあとは化粧や入浴、飲酒などはいつから行えるのかまとめました。

内容	いつから	備考
化粧	術後すぐ ※赤みがひけばOK	施術した部分を強くこすらなければ、施術直後からOK
洗顔
シャワー	当日	温まり過ぎないようにすれば当日OK
入浴	翌日～	多くの機種は翌日以降入浴OK。 ただし、1週間以降を推奨しているところもあるので要確認。
運動	1週間～	血行がよくなるような運動・ 飲酒などは、1週間をすぎてから可
飲酒
サウナ
エステ		痛みがある場合は2週間ほど控える

ハイフ施術後の化粧や洗顔は、肌の赤みが引いて入れば直後から行えます。また、ハイフ後は激しい運動や入浴、飲酒といった血行を良くしたり発汗する行為は1週間程度控えるように推奨されているので注意しましょう。

医療ハイフとエステハイフの違い

医療ハイフとエステハイフは、次の点が異なります。

	医療ハイフ	エステハイフ
施術者	有資格者	エステティシャン
出力	高い	低い
効果の持続期間	長い 6ヶ月～1年程度	短い 1～2ヶ月程度
値段	高め 2万～8万円程度	安い 3,000円～2万円程度
トラブル時の対応	〇 医師・看護師が対応	✕ 有資格者は不在

医療ハイフとエステハイフの違いは、主に「施術者」「出力」「値段」です。
医療ハイフでは、施術を行う前に医師や看護師によるカウンセリングを受け、ハイフを当てたい箇所のコンディションや体調などを相談してから取り組めます。また、施術自体も有資格者が行うため、効果とリスクを鑑みながら適切な出力まで上げることができます。

一方で、エステハイフは資格がないエステティシャンでも扱える程度に出力が抑えられています。その分、照射の痛みが弱く、人件費も抑えられるため費用も安く抑えられています。

医療ハイフと糸リフトはどっち？それぞれのおすすめな人の特徴

医療ハイフと似た効果が得られる施術に「糸リフト」があります。医療ハイフと糸リフトの特徴をまとめてみました。

	医療ハイフ	糸リフト
持続期間	数か月	数か月～数年
リフトアップ効果	〇	◎
ダウンタイム	1週間程度	1週間～1ヶ月
おすすめな人	・何かを埋め込むのは心配 ・ダウンタイムはない方がいい	・持続時間は長いほういい ・頻繁に通うのが面倒

医療ハイフと糸リフトの違いは「効果の持続時間」「施術方法」「施術できる箇所」です。
医療ハイフの効果は、短いものだと1～2か月、長いものでも1年～1年半ですが、糸リフトの場合は溶ける糸の場合だと6ヶ月～2年、溶けない糸では3年程度と、持続時間が大きく異なります。
また、医療ハイフは超音波を照射するのに対し、糸リフトは皮膚下に糸を埋め込む施術を行います。そのため、糸リフトの方がダウンタイムが長く、料金も高額な傾向があります。

美容施術を選ぶ際は、効果の持続時間だけでなく、ダウンタイム・料金なども比べて、自分に合った方法を選ぶようにしましょう。
クリニックによっては、医療ハイフと糸リフトのセットプランを用意しているところもあるので、どちらも気になる方はそういったプランを選ぶのもおすすめです。

糸リフトについて知りたい方はこちらを参考にしてみてください。
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