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みなさまへのお知らせを兼ねたブログです

2018.07.23

暑い!出来るだけ熱をあげない為に○○なものを選ぶ

日本の最高気温が更新されました!ニュースでも話題ですが埼玉県の熊谷市にて

41.1℃!? これは風邪を引いたときのあの感覚ですよね?

平常時の体温以上の気温って異常ですね。。。

勝手な思い込みなんですが、ここ最近ちょっとクーラーのせいか喉が痛んでいて

風邪のような症状だったのですが、この気温でなんとなく治ってきたような感じです

気温の上昇で風邪の菌も全滅した?訳はないと思いますが。。。

と言うことでこんな気温の時にはできるだけ外出はしない方がいいのですがやはり

そうもいかず、でも極力体温の上昇は避けたい!という方に少しでも影響を少なく

する方法がこちら

色で熱の上昇を和らげる

色によっては太陽からの熱の上昇がまったく変わるようです。ということで調べて見ると

太陽からの熱をわかりやすく で表現するとこちらになります。

よく聞く 紫外線赤外線 というワードがありますが、その文字のごとく の色は

目に見えるので 可視光線 (見える事ができる光) と言い、それ以外は目に見えない範囲

の波長の光という事で、 紫外線(虹の紫色の外側になる)赤外線(虹の赤色の外側)

というイメージで捉えるとわかりやすいのですが。。。要はどちらも目に見えないのですが存在する

光という感じでしょうか。

そしてその光と熱の関係はウィーンの変位則 など難しい法則で計算できるようですがココでは

難しくなるので気になる方はググり下さい。m(_ _)m

という事でわかりやすくどの色が熱を上げないの?というと熱に反応する色合いが虹の紫色側から

強く反応するという事になります。

なので。。。 虹の色の中では赤色が1番熱を上げにくくなると言う事になりますね。

ですが!?

みなさんお気づきだとはおもいますが 結局1番影響が少ないのは!?

白です。

もちろん虹にはありませんが、やっぱり白になるようです。ですので帽子や、洋服に関してもし

外出の時に出来るだけ太陽からの熱の影響を受けにくくする場合には白い色のものを選びましょう。

すいません。。。 わかりきっていますよね。(>_<)白以外で洋服の色を選ぶ時にはご参考にしてください。

但し! 時間が経過するほど熱量も上がりますので、白い色だからと安心せずに熱射病には注意しましょう。

 

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