災害時には被災地に物資を届けるのも大変!でもそんな時は。。。
西日本における豪雨災害では多くの方が未だ困難な状況ですが、気温の上昇による
二次被害の影響も油断が出来ない状況です。天気予報や現地の状況など情報だけは確保して
アクシデントにはいち早く対応できるように準備しておく事がこれからも必要だと思われます。
東日本でも震災を経験しましたが、やはり準備や地域の連携による情報の確認は
その後の行動も変わりますので、お年寄りや身体の不自由な方への注意は周りで
フォローする必要があるでしょう。
昨日広島からのお客様から連絡がり、特にご自宅での被害は無かったようでしたので
安心は出来ましたが、化粧品の購入を忘れていて当社の化粧品以外は使用出来ないの
ですがどうしたらいいでしょうか?という連絡をいただきました。
通信販売の場合はやはり配送が重要になりますが、やはりこういった状況ですので
ヤマト急便さんや佐川急便さんは被害地域への配送はストップとなっています。
もちろん物流において被害地への余計なものの配送は控えるべきですが、必要な方への
必要な物資はなんとかお届けしたいという思いもあり、郵便局に相談したところ
日時の指定等は出来ませんが受けられますという事で配送させていただきました。
もちろん通常は被害対象地区への配送はご遠慮させていただいているのですが
やはり状況によりますし、肌のトラブルが重症な方にとりましては例えると病気に
近いものになりますので対応しなくてはいけない問題でもあると判断させていただきました。
こういった被災地域に限らずですが、少しでも配送していただける手間を省くという意味でも
ひとつの方法があります。 それは。。。
「配送会社の基地局に取りに行く」
これは局留めという形で予め運営しているお近くの配送基地局という荷物が集まる場所を
確認しておいてそこに荷物を届けてもらい、取りに行くという事で自宅に届ける事が困難な
場合などご利用できます。
ヤマト急便さん、佐川急便さん、郵便局さんとどちらでもこのサービスはやっていますので
ご自分の身分証明書と、配送の際の伝票番号は必要になりますが確認してみてください。
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