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みなさまへのお知らせを兼ねたブログです

2017.04.07

足にあった靴を履いていますか

こんにちは Youkiクローバーです

 

桜があちこちで満開となってきました 

我が家の日陰に植えてある椿も見頃です

 

 

この4月から新社会人となり通勤用にまた学校の入学式等でパンプスを

新調された方も多いのではないでしょうか 新しい靴の履き心地は

いかがですか 靴を選んでいた時はいいように感じてもいざ履いて

みると親指や小指が当たって痛いとか歩いていてかかとが安定しない

なんてことはありませんか? 足に合わない靴を履き続けていると

足裏にたこやウオノメができたり親指が変形する外反母趾や他の指が

変形することがあります 若い時はデザインだけで選んびがちですが

年を重ねてから指の変形で悩んでいる人も多くいます 最近では足の

専門外来というのもあるようです

 

販売されている靴の多くはひとつの足型を10人の人が履いて合うのは

2人くらいだそうなので自分の足にピタッと合う靴を選ぶのは中々

難しいですよね まずは自分の足の形や型を知る必要があります

日本人に多いのは幅広で甲高の足といわれています

 

靴のサイズ表示は足の長さが一般的ですが足の厚みを表す足囲も重要に

なります JIS規格によると足囲がA~E・2E・3E・4E・Fの9段階

あるようです 流通している靴は売れ筋サイズが中心で売れ筋規格から

外れてしまうと自分の足にあった靴を探すのは大変になってきます 

私もその1人で長さは23.5cmと普通ですが足幅が狭く甲が薄いので

一般的な靴店ではほとんど置いていないと言われました

 

足は体を支えて歩くので靴は足元をしっかり支えられる構造でないと体を

安定させることはできません 特にかかとは足の土台となりますので

パカパカ脱けてしまう靴はさけてなるべくすき間がないものを選ぶといいそうです

また甲回りをしっかり押さえることが大事です 靴の中での無駄な足の動きが

なくなるのでトラブルも減らせて靴と足との一体感も増すので甲に合わせて

調節できるベルトやひもがついたものがお薦めです 靴の中で足が滑ると

指先に負担がかかったり指先に痛みが出てしまうことがあります また

土ふまずの部分が少し盛り上がっていると足のアーチがサポートされるので

立っていたり歩いていても楽ではないでしょうか

 

 

くつ靴の試し履きする時は履き口にすき間がないかつま先立ちしてかかとが

    脱げないかを見て自分の足にあった靴を見つけてくださいくつくつ