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こんにちは　Youkiです
しばらく出来なかった虫歯ができてしまい歯医者に通っています
昔から虫歯で悩んできて　デンタルフロスや歯間ブラシを使って気をつけるように
心がけているのですが！！
お友達の中に１本も虫歯のない方がいます　さぞかししっかりデンタルケアして
いるのかと思っていましたが　ごく普通に歯磨きしているだけとの事です
自分は遺伝的に歯質が弱いからしょうがないと思っていました
でも　数年前にそれは違うと言うことを知りました
虫歯は虫歯菌から作られ　虫歯菌のない人は虫歯にならないそうです
その虫歯菌は虫歯菌をもつ人の唾液から入り感染してしまいます
したがって生まれたばかりの赤ちゃんには虫歯菌は存在しないという事です
虫歯を作るのはミゥータンス菌とラクトバチラス菌の２つです
ミゥータンス菌は唾液から感染します
幼い頃　母親や父親等が使ったお箸やスプーン等で食べさせる事で
感染してしまいます
昔は母親が噛み砕いた食べ物を離乳食代わりに食べさせるが普通？に
されていましたので　年配の人達に虫歯が多いのは仕方ないのかもしれないですね！！
このミュータンス菌が口の中に入りこむと完全に取り除く事ができず　
酸を作り出し歯を溶かしていってしまいます
そして虫歯を進行させるのがラクトバチラス菌です
ラクトバチラス菌は炭水化物や砂糖に含まれ　乳酸菌飲料等には多く含まれるそうです
この菌がミュータンス菌が作り出した溶けた歯を虫歯へと進行させてしまいます
ですので食後の歯磨きはしっかりしないといけないですね！！
虫歯菌は１歳半～2歳半位の間がうつる確率が高いようです
虫歯菌がうつるのが遅いほど虫歯になりにくいとの事　もちろんうつらないのが一番
ですが　うつることを遅らせるのも重要なようです
赤ちゃんや小さなお子さんの回りにいる大人達(母親・父親・祖父母等)が気をつける事で　
その子の虫歯体質のリスクが高まらないよう気をつける事は大切ですね！！